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Hack a Week 2024年第5週(1月29日~2月4日)

毎週、新しい技術を習得したり、ものを作ったりする目標を立ててやっていくシリーズです。

前週: 2024年第4週(1月22日~1月28日)
次週: 2024年第6週(2月5日~2月11日)

今週の目標

YAMAHA SEQTRAKでkawaii future bass的なトラックを1曲作る。

結果

達成(後述)

やったこと

kawaii future bass的なトラックを1曲作るという目標でしたが、そもそもkawaii future bassがどういうものなのかもわからないし、シーケンサー/シンセサイザーを使うのが初めてなのに、目標が高過ぎました。

そんな中でも、何はともあれ曲らしきものを作りはしたので、目標達成です!いぇい!🎉

基本の理解

SEQTRAKのパターンの長さはデフォルトで1小節分なのですが、そこからどうやって曲を組み上げていくのかが全然わかりません。「SEQTRAK ユーザーガイド」の該当しそうな箇所を眺めてみました。

まずはトラック→パターンという組み合わせがあります。パターンの長さはトラックによって異なり得ます。Aメロ→Bメロ→サビのような曲としての流れを作るには、ソングモードが使えます。各トラックのパターンの組み合わせからなるシーンの流れがソングになります。

トラック制作

今週は胃腸炎で寝込んだりしていて、あまり時間を取れませんでした。とりあえず2つ作りました。

まずは、小節数を増やしてパターンを作ってみました。

今度は、シーンを4つ作って、曲としての流れのような感じを作ってみました。

今度は、リズムトラックをちゃんと考えて打ち込みました。

シンセのキーを適当に叩いてみてメロディを作っているのですが、それだと思った通りのメロディを打ち込むことができないので、なんとかしたいです。

とか思っていたら、いつの間にかStudio Oneを購入していました。怖いですね……。

その他

先週作ったアバターを使って、あれこれ遊んでいました。以下は、「おでかけAR」というアプリを使ってARしてみたものです。

Digital Figure Boxを使って、デジタルフィギュアとして飾ってみました。以前使っていたAndroid端末に表示させたアバターを箱で囲っただけのものではあるのですが、実際に見てみるとけっこういい感じです。

YouTubeショートに、動画をアップしました。

VTuberを始めたりして、あらためて音声入力周りを見直した結果、プリアンプとオーディオインタフェイスを購入することになりました。

テストもかねて、ポッドキャストを収録してみました。思うような音質にするには、もっと調整が必要そう。

来週の目標

Studio Oneに入門する。

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