栗林健太郎

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作家の栗林健太郎です。このInframinceは「20世紀前半のパリに存在したような、21世紀の「戦前」を代表する文化的サロン」たらんとする場とされています。 みなさまと交流・議論できることを楽しみにしています。労働、制作、活動に関する事象について、なんでもお話しましょう。メンバー一同お待ちします。 メンバー限定マガジンの他、Discordサーバーへもご招待します。メンバー登録した後に表示される招待リンク経由で、Discordサーバーに入ってください。

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小説『図案集』の電子書籍版を販売開始しました

タイトルのとおり、小説『図案集』の電子書籍版を販売開始しました。 図案集 by 栗林健太郎のショップ ( kentaro ) ∞ SUZURI(スズリ) PDF A5版 24ページ(本文10ページ、写真10枚) DRMなし また、折本版も作ってみました(上記のファイルと同梱してあります)。A4の紙に1枚印刷したものを切ったり折ったりしていくだけで、以下の画像の通りかわいいらしい本を作れます。  製本のしかたは、以下のポストを参照してください(自分には最初ちょっと難

    • 2024年9月19日

      子がアンパンマンの動画を観ながら「だんだん!だんだん!」という.バイキンマンのロボット版みたいなそのキャラクターは「だだんだん」という名前なのだという.自分が知らない名詞を子が初めて述べた,悦ばしい記念すべき出来事である.人間性をより感じられるようになってきた.

      • 2024年9月18日

        差し込み仕事や気がかりなことがいくつかあり、ついミーティングのスケジュールに遅れてしまうことがあった。気をつけないとなあ。そういうこともあり、進めようと思ったこともあまりできなかった。手早くやっていかねば。夜は博論の続きをする。次の締切まであと3日。

        • 2024年9月17日

          昨夜はうまく寝つけず、睡眠不足。各種ミーティングをしつつ、間に書き物など。仕事の間は眠くなることはない。なにがしかやるべきことを詰め込んでおけば、眠気よりも作業興奮のほうがまさる。そういう状況を常に維持できるようにしておくべし。

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          2024年9月16日

          早く寝ようと思いつつ,昆虫に関する動画をずっと見てしまう.楽しい.今日は曇天で気温も下がったので,家族で時間をかけて公園をめぐる.水場に降りると,大量のカワニナ,ザリガニの幼生を見つけられた.小魚みたいなのはいなかった.もっとたくさん見つけたい.

          2024年9月15日

          今日もひたすら眠い.断続的に昼過ぎまで寝ていた.それでもまだ眠かった.夕方,子と公園の池のまわりで遊ぶ.生き物を探す.水が濁って全然見えない.オオスズメバチが一匹うろうろ飛んでいる.女王蜂だろうか.刺激しないように注意する.池の水を飲んでいた.

          2024年9月14日

          日中はやたら眠くて、子の世話をしつつも一緒に寝たりしていた。夜は会食で渋谷へ。これまであまり関わりのなかった界隈の人々と話す機会が増えてきた。いろいろ貴重な話をうかがいつつ、こちらもこういうことをやろうとしているみたいな話。今後が楽しみ。

          2024年9月13日

          今日は一日在宅で仕事.昼過ぎに子が発熱.夜,激しく泣き始めたので様子を見ていたら,時折ビクッと痙攣しては泣き出す.視線は確かなので大丈夫そうではあったが,体温が38.5度まで上がっていたので,坐薬を入れてひとまず熱冷ましをする.なかなか安定しない.

          2024年9月12日

          藤田真央さんの2枚目のアルバムが出ていることをK氏の日記で知り、さっそく聴き始める。一聴して驚くべき録音であると感じられた。この歳で……という演奏における風格、K氏も書いていたようにマッシヴな構想力。ここまでのひととは思っておらず、不明を恥じた。

          2024年9月11日

          新サービス開発は苦難もあるが、チームであれこれと議論しているのはとても楽しいことである。一方で、戦略的に勝てるところに持っていくところでも難易度の高いポイントがいくつかあり、そのへんをどうしたものか頭をひねるのもまた面白いことである。

          2024年9月11日

          2024年9月10日

          注文してあった四方田犬彦『摩滅の賦』が届いたので読み始める.冒頭から引き込まれる.まさに頭脳も身体も「摩滅」しつつある自身であるが,それもまた悪くないのかもしれないと思わされる.それにしても,この本は四方田氏の作品の中でも随一のものであると思われる.

          2024年9月9日

          昨晩は、ちょっと気になる本があって寝入り前に読み始めたら読了するまで続けてしまい、また睡眠不足である。毎日しんどいので止したいのだが。やることをフォーカスして、まっとうな睡眠時間を確保したい。がんばってるとかではなく、単にやめられないのである。

          2024年9月8日

          朝食をとった後,また眠る.昼ごろ起き出して,河原町二条の宿から四条烏丸まで散歩してから,京都駅へ.お土産にお菓子などを買う.新幹線で,昨日から読んでいた四方田犬彦『人、中年に到る』を読了.子を寝かしつけた後,届いていた『記号創発システム論』を読み始める.

          2024年9月7日

          京都へ移動。久々の阪急電車。河原町から宿まで歩く。途中、丸善でぶらぶらする。パッと目についた『現代フランスのエリート形成』を購入。宿で本を読んだり、少し昼寝したり。夜は、母、妹と夕食。近況についてあれこれと話す。その後、しばらく散歩したりする。

          2024年9月6日

          大阪出張2日目。夏のインターンの成果発表会。難易度の高い課題であるにも関わらずしっかり取り組んで結果を出しており、優秀だなあと感心することしきり。その後、懇親会であれこれとおしゃべり。

          2024年9月5日

          半年に一度の人間ドックの日.例によって寝不足で眠くてしかたなかったのだが,胃カメラの麻酔ですぐに寝入ってしまい,気づいたら終わっていた,というか,終わったことにすら気づかなかったのは,かえってよかった.その後,新幹線で大阪へ.梅田で投宿.