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「子どもを否定しない習慣」いよいよ発売

皆さま、こんにちは。
リーダー育成家&作家の林健太郎です。

実は私の6作目となる本の執筆を進めておりまして、この度「子どもを否定しない習慣」というタイトルでフォレスト出版から発売することとなりました。

今日、実際に製本された見本誌が手元に届きまして、皆さまにお披露目できる形になりました。

今回の本は、前作、否定しない習慣(フォレスト出版)が爆発的に売れましたので、その続編として執筆させていただきました。
帯の15万部の文字がとにかく誇らしいですね。

毎回、発売前に出版社さんから見本誌が届くと、「飛び上がるほど嬉しい」のと、「売れてくれよ〜」という期待と、「本当に売れるかなぁ」という期待とが入り混じった、なんとも言えない気分になるのですが、今回は、特に前作がベストセラーなので、いつも以上に緊張感が高まる開封の儀でした。

まさか子育て本を書くなんて・・・😅

しかしまぁ、私がこんなジャンルの本を書くなんて、1年前なら全く考えもしなかったことなので、人生って本当にどの方角に向かうのか見当もつかないなというのが正直なところです。

今回は、否定しない習慣(フォレスト出版)が売れたことから、ぜひ続編を執筆しませんか?というお誘いを出版社から受けまして、いろいろとアイデアを協議した中で、リーダー育成の専門家が、その知識を活かして子育て本を書いたら、全く新しい切り口になったら面白いのではないか、というのが企画の背景でした。

ですので、私が全くの子育て未経験者であっても、全く問題なかったわけですが、そんなタイミングで私が再婚し、急に7歳と5歳の2児の父親になるという偶然が重なって、実際の子育ての体験を織り交ぜながら、リアリティー豊かに書く、ということが実現した本です。

そんなことで、私の杓子定規な理論だけではなくて、子育てのリアルの中での失敗談や、イライラ体験なども交えて、リアルな子育てに効く「否定しない技術」を追求した本になっています。

実際にお読みいただければわかることですが、今回は子どもを否定しないという、とにかく難易度がめちゃ高い話題に切り込んでいまして、私自身が堪えきれずに怒鳴ったり、否定したりしちゃう中で、どうやったら否定の回数を減らすことができるか、そして、否定を減らすことの実際の効果効能はどこにある?みたいなところに切り込んでいけました。

さらには、夫婦間の関係性が良くないと子どもを否定しがちになることやら、自分自身がハッピーでいないと子どもを否定しがちになるなど、子育て本ではあまり触れない話題にも触れていますので、子育ての途中でふと立ち止まって考え、未来の幸せに想いを馳せるような時間をとっていただきやすい本になっていますので、ぜひお読みになってください。

ということで、この本が書店に並び始めるのは来週末になると思うのですが、Amazonでは予約がすでにスタートしていますので、気になるあなたはぜひチェックしてみてください。

今日はいつもに比べてはるかに短い記事ですが、最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!

また次の記事にてお会いしましょう!!

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