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当社も「エージェント契約」を採用することに|2名のリーダー育成家が爆誕!

皆さま、こんにちは。
リーダー育成家の林健太郎です。

この記事では、私が所属する合同会社ナンバーツーの新しい体制についてお知らせします。比較的マジメな内容ではありますが、私のいつもの「少しくだけた形」で書かせていただきますので、どうぞ楽しみながらお読みください。

要するに弟子が育ったってこと!

今回の記事でお伝えしたいことを大雑把に要約すると、これ(↑)になるのですが、もう少し詳しく書くと、私が主宰する「コーチングクリニックPRO」(この先CCPと呼びます)という学校で学んでくださっている受講生の皆さんのコーチングのレベルがメキメキと向上しているということが、真っ先にお伝えしたいことだったりします。

CCPを設立した時に私が願っていたことの一つが、私と同じレベルでコーチングができるプロを育てて、同じ舞台で仕事をする!ということなんですが、当時はそんなこと夢のまた夢。想像の中だけに存在する物語でした。

そんなCCPもこの記事を書いている2021年11月時点では、設立から1年3ヶ月ほどの月日が流れ、その中で学びを深めてくださっている受講生の皆さんの中から私と同じレベル感でコーチングをすることのできるプロが何人か育って参りました。(とっても嬉しい話です)

同じ舞台に立って仕事をする機会が増えてきた

とてもありがたいことに、今年に入ってからこういった私の取り組みを支持してくださる企業さまが増えて参りました
更には、先ほどお話した私と同じレベルでコーチングができる受講生の皆さん(この記事では愛を込めて”弟子”と呼ばせてもらいます)に登用の機会を与えてくださる太っ腹な会社も増えてきています。
そんな恩恵を受け、私と弟子たちが同じ舞台でコーチングの仕事をするという私の夢が現実のものとなりつつあります

であるなら、これから増え続けるであろう私と弟子とのコラボや、弟子単独でのお仕事の依頼に対応できる受け皿というか、制度が必要なのではないかと考えました。

2名の弟子とエージェント契約!

そんな背景もありまして、私の所属している合同会社ナンバーツーでは、優れた能力とビジネスマナーを兼ね備えたコーチとのエージェント契約を結ぶ制度を導入することにしました。

その皮切りとして、百済清貴水原修平の2名のコーチとのエージェント契約を結びましたので、ここで発表したいと思います。
両名は今後、当社が請け負うコーチングや企業研修などの仕事を実施する非専属コーチ&ファシリテーターとして活動してもらうと共に、当社の商品・サービスの販売活動にも従事して参ります。

百済清貴をご紹介

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百済清貴のコーチングは安定感抜群です。
どんなお客様にも柔軟に対応し、素早く信頼構築ができるところがお客様に強く支持されています。

林健太郎の主宰する「コーチングクリニックPRO」に所属しコーチングスキルの向上を目指すと共に、10分コーチング認定講師としても活動するプロコーチ。
また「コーチング忍者の2分コーチング入門講座」の講師として、コーチングを教える側のプロとしてコーチング技術を熟知しているプロの一人でもある。

プロコーチになる前には、15年間の私立教員経験や、商社での人事職の経験もあり、いわゆる「実業」の経験が豊富なところも百済の魅力の一つです。企業内での上司部下の日常への理解や、企業のビジネススピードへの対応力など、起用する企業さまとして安心できるビジネスバックグラウンドの持ち主です。

水原修平をご紹介

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水原修平のコーチングは「林健太郎」の完コピ!
お客様からも頻繁に「林さんのコーチングにそっくりですね」というフィードバックをいただくほど、林健太郎の特徴を押さえたコーチングをします。

林健太郎の主宰する「コーチングクリニックPRO」では設立当初からヘッドコーチとして活躍し頭角を表すと共に、百済と同じく「10分コーチング認定コーチ」としても活動しています。

また、「コーチング忍者の2分コーチング入門講座」の講師や、Zoomウェビナーとして2021年10月に放送した24時間コーチング内での「林健太郎完コピ講座」の講師を担当するなど、ファシリテーション技術にも定評があります。

水原は国税局職員として10年間、税務調査業務に従事してきました。「納税者と対話を通して信頼関係を築く」というモットーはコーチングにもつながるところがあり、水原のコーチングを下支えする貴重な経験となっています。
百済同様、実業経験が豊富ですので、起用いただく企業さまのニーズにスピード感を持ってお答えできるのも水原の魅力の一つです。

「リーダー育成家」という屋号をブランド化!

これまで、私は「リーダー育成家」という言葉を創作して、自らの活動を表す肩書きとして使ってきました。
そういう意味で「リーダー育成家」という言葉は私の身分を表す名前だったのですが、この度、2名とのエージェント契約をするにあたって、両名にも「ナンバーツー認定 リーダー育成家」という名前を名乗ってもらうことにしました。

つまり、「リーダー育成家」は今後当社の品質水準を満たすエグゼクティブ・コーチが自らの立場を名乗る際に使うブランド名ということになります。

これからは「リーダー育成家」という屋号が優れたエグゼクティブ・コーチを特定する際に有用なブランド名としてお客様に認知されていくように活動をして参ります。

また、プロのコーチにとっての一つの到達点として目指す場所、といった意味合いも併せ持ちますので、コーチの皆さまは私と共に学ぶ中での最終到達点として、リーダー育成家を目指してください。(という強い意思表示です)

ということで、この記事では2名の弟子とのエージェント契約を行い、2名の弟子がリーダー育成家として今後活動をしていく、ということについてお話ししてきました。

今日も最後までお読みいただきどうもありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう。

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