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27. ChatGPTにエディ・スリマンの経歴を聞いてみた!

こんばんは、羽生です。
今回は話題の『ChatGPT(WEB版)』を活用してみようのコーナーです。笑
まずはChat GPTの概要から。

ChatGPT

ChatGPTとは、テキストで質問を投げかけると人間のように自然な会話で回答を返してくれるAIチャットサービス。与えられたテキストの指示に対し、インターネット上にある膨大な情報を学習した言語モデルにより、複雑な語彙・表現も理解してテキストを生成することができる。また、ChatGPTはオープンソースであり、企業や個人の研究者・開発者が自由に利用することができるため、自然言語処理技術を用いた新たなサービスの誕生や進歩に貢献している。

知財図鑑
https://chizaizukan.com/property/709/

第1回は自分の好きなデザイナー、エディ・スリマンの経歴を聞いてみました。

エディ・スリマン(Hedi Slimane)

早速やってみましょう。
まずはこんな感じで入れてみました。

まず、根本から違う(笑)
でも僕も悪かったです。
英名のスペルが間違っていたのでHedi Slimaneと英字で入れてみました。
(・(なかてん)を入れないと区切りを間違えて別の名前になってしまうのかも。)

感謝と敬意は忘れずに。笑

所々間違いがあり、指摘し、もう一度お願いしました。
セント・ローレンスって(笑)

まんまやないか(笑)
例えば『ブランド名を「サン・ローラン」に変更する等、大胆な改革を行う。』と言う具体的な内容は合っている部分はあるのに何故か省略。
まぁサン・ローランではなく、サンローランではあるのだが(笑)

その為、具体的な部分を付け加えてもらいたかったので、もう一度お願いしてみました!

全然変わってへんやないかい(笑)
Hediの人柄も踏まえてもう一度聞いてみました。
ちなみにこうやって最初からのやり取りを理解してうけこた受け答えが出来るのはWEB版だからです。
(API版は1つに対して1つの質問で完結です。)

人柄だけかい(笑)
ただ、人柄は合ってました!
以上を踏まえてChatGPTで得た、エディ・スリマンの経歴、人柄をまとめてみました。

エディ・スリマン(Hedi Slimane)
【経歴】
- 1968年: エディ・スリマン(Hedi Slimane)は7月5日にフランス、パリで生まれる。
- 1997年: イヴ・サンローラン・リヴ・ゴーシュ・オム(Yves Saint Laurent Rive Gauche Homme)のクリエイティブ・ディレクターに就任。
- 2000年: ディオール・オム(Dior Homme)のクリエイティブ・ディレクターに就任し、コレクションが高い評価を受け、スリムなシルエットやモノクロのスタイルが注目を浴び、男性ファッション界での名声を築く。
- 2007年: ディオール・オムのクリエイティブ・ディレクターを退任、一時的にファッション業界から離れる。
- 2012年: イヴ・サンローランのクリエイティブ・ディレクターに再び就任。ブランド名を「サンローラン」に変更するなど、大胆な改革を行う。
- 2016年: イヴ・サンローランのクリエイティブ・ディレクターを退任。
- 2018年: セリーヌ(CELINE)のクリエイティブ・ディレクターに就任。
- 2020年代: エディ・スリマンは引き続きファッション業界で重要な役割を果たし、彼のデザインやアートへの影響力は続いている。

【人柄】

- **独自のビジョン**: エディ・スリマンは独自のビジョンを持つデザイナーであり、そのクリエイティビティと芸術的なアプローチが彼のデザインに色濃く反映されています。彼のデザインはモダンでシャープなスタイルを特徴としており、そのデザイン哲学はファッション界に大きな影響を与えました。

- **美術との関わり**: スリマンはファッションデザイナーだけでなく、写真家としても活動しており、彼の写真作品も高く評価されています。彼の美術的な視点はファッションデザインや広告キャンペーンにも反映されており、独特のアートとファッションの融合が特徴です。

- **プライベートな性格**: エディ・スリマンは一般的に非常にプライベートな性格とされており、メディアへの露出を避けることが多いです。そのため、彼自身についての公に知られている情報は限られています。

- **ファッション業界への影響**: 彼のデザインとビジョンは、スリムなシルエットやロックテイストのアイテムなど、ファッション業界のトレンドに影響を与え続けています。また、彼がディレクターを務めたブランドは彼の指導の下で新たな方向性を見せ、ファッション業界における重要なポジションを築きました。

これらはエディ・スリマンの人柄やファッションに対するアプローチの一部です。彼の創造性とアートに対する情熱は、彼のデザインとブランドの成功に大きく寄与しています。

Chat GPTと私

いかがでしょうか?
だいぶ良くなりましたよね。
ただ、少し人間味がないような気がします。
AIだからそうなるのか?
いや違うんです。
よくよく考えてみると、実際それを使いこなせていない自分が悪いと言う事に気付きました。
そうなんです!
この投稿では、自分自身の恥を晒したのです(笑)
お恥ずかしい(笑)
なので最後に謝っておきました(笑)

凄く良いなAI(笑)
こちらも感謝を忘れずに。

新しいテクノロジーは本当に面白い!
これから更に学び、良いプロフィールを作ってまたここで披露したいと思います。
最後まで読んで頂き、有難う御座いました。

追記
ただ、ChatGPTの離脱が起きているようで早くも倒産危機か?と言う報道を目にしました。
今後の動向を見守っていきたいです。


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