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人間いつか死ぬ、やりたいようにやれ     by本田圭佑

現在24歳、社会人2年目のけんたろうと申します。
この投稿をご覧頂き、誠に有難う御座います。

1,毎日病気や事故なく生きているのはなぜかと、疑問に思ったことはないでしょうか…?

 2021年1月だったかな。父親に急に電話で実家に帰って来いと言われたのは… あの日は雪が降りそうなくらい寒い残雪の時期だった。電話でおじさんの容体が悪いから帰ってこいと言われ、次の日メッセージで送られてきたのは、葬儀場の住所だった。

2,結論、突然人生の終わりが来るということです。

 人生に後悔した状態で帰らぬ人となるなら、日々を大事に生き、1日をやり切って寝ようということである。なぜかと言うと、先述したように、おじさんが50代という年齢で帰らぬ人となった事実があるからです。

3,2021年コロナ真っ只中に起きた、心苦しい出来事。

 おじさんは癌で余命いくばくもないと言われ、病院での療養生活を送っていた。この病気が発覚する前は、やりたい仕事をしようと、農業の機材を買い、土地を耕し、農業を始める準備を家族でしていた。
 そんな矢先、癌という病気が発覚し、これから始めようとしていた農業を準備の最中に諦めなければならなかった。本人は泣くことなく、自分の運命に向き合っていた。と僕は聞かされた。
 ただおじさんの家族、僕の親父、祖父母含め現実を受け止めきれなかった。物陰に隠れ悲しむ人、ハンカチに収まりきらない涙を流していた人。おじさん本人は顔には出さなかったが、本当は後悔していただろう。
 親父はこのことを経験し、後悔なく生きようと、前職の料理人を辞め、
今はブドウ農家を一人で営んでいる。親父は泣きながら、僕の前で「おじさんの為にも自分はやりたいことやって挑戦する」と言った。

4,自分にも突然人生の終わりが来るなら、後悔しないように挑戦。

 私は現在、このような経験を経て、挑戦するために公式ラインの拡張ツールであるLステップの構築代行事業とLINEマーケターになるための勉強をしています。現在の状況になるまで、あの日から2年が経ちました。2年経つまでに色々なことがあったので、そのことも今後のけんたろうの軌跡に載せていこうと思っています。

最後までご覧頂き誠に有難う御座いました。
けんたろうの軌跡を変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。

#ライフスタイル #人生観