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「嫌われる勇気」

『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)。
アドラー心理学を研究している学者・岸見 一郎氏とライターの古賀 史健

 アドラーという言葉は何度か耳にしていたが、実際に触れてみたことはなかった。

この本を読み始めた時、目から鱗の連続であった。私の中の常識というものが一気に覆されていくようなそんな感覚、そして情報が頭の中に入ってくるようなそんな感覚に陥った。

まだ本を読み始めたばかりなので情報処理が追いついていないが、100冊読み終わったあとまた読めば必ず私の血とし肉とし骨となることは間違いない。

そして、今の私に響いた3つの言葉を紹介します。

「自己受容」「他者信頼」「他者貢献」

この3つです。
その中でも「他者貢献」
この言葉は常に意識していることではあったが、私のレベルでは承認欲求を通じた他者貢献の方が多いいかもしれないと思った。承認欲求など考えず相手の幸せを考えて行動する。その見返りなど求めずに行っていきたいとこの本を通じて思った。

この本から学べることは多く、この考え方を軸に勇気を持って進んでいきたい。

もう1度読む際にはより理解ができていることを願っています。



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