見出し画像

文教大学体育会サッカー部に入部した理由。

今回は私が文教大学体育会サッカー部に入部した理由を述べていきたい。

私は今、文教大学体育会サッカー部に所属している。
前提として、この文教大学体育会サッカー部は他大学にはない組織形態である。
その組織形態とは、「学生主体」である。文教大学体育会サッカー部における、学生主体、とは他大学とは違い、総監督である人がメンバー選考、練習メニュー、などの権限を持っているところ、その権限を学生が持つということである。そして、選手たちがそれぞれ、会社で言う人事部や営業みたく、各部門で分かれてそれぞれの担当の仕事がある。これが文教大学体育会サッカー部における、「学生主体」である。
私はこの、「学生主体」に惹かれたことも一つの要因である。

 もう一つの大きな要因としては、「やめる勇気を持てなかった」のことが大きい要因である。
好きでずっとサッカーをやってきた、一年ブランクがあろうがそのサッカーをやめるいう勇気が持てなかった。
そして入部してから約2年経ち私はこのサッカー部に入部したことを誇りに思っている。仲間に出会えたこと、素晴らしい環境でサッカーができていること、練習メニューの全権を握らせてもらえたこと。様々なことを踏まえ今私は文教大学体育会サッカー部に入部してよかったと心から思っている。

「現状維持は衰退」この言葉は某監督の言葉である。とても良い言葉であると私は思った。練習メニューチームリーダーとして、この文教大学体育会サッカー部を必ずリーグ戦で勝たせたい。今はこの思いしかない。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?