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★魂の覚醒に必要な知識をまとめる①★

私がたどった言葉からの学び


私がスピリチュアル(宇宙の真理)に氣がつき、体験してきた世界観(感覚)です。

この記事についての音声配信↑もございます。
合わせて聴いていただければ幸いです。

目にするもの、耳にするもの、その中で複数の人が同じことを言っていて、これは調べてみた方がいいなぁと拾い集めた言葉です。それをつないでいくと見えてきたものがありました。

【価値観が変わった言葉たち】

〇ワンネス

 = 魂の根源は皆一つ、宇宙の創造主の分け御霊

宇宙の創造主が魂を無数の魂に分かれて、この宇宙の生き物をつくり、その生き物がそれぞれの体験したい役割を演じながら、様々な感情を学び、その経験と知識を共有する。

〇ブループリント

 = 自分で体験したいことを計画してきている

生まれる前の世界で決めてきた魂の目的や大まかな計画が記されている人生の設計図

魂の目的は決まっている、その目的にたどり着く経路(パラレルワールド)は自由意思(選択)にゆだねられている。

〇地球は魂の成長の場

 = 愛と対比した感情を体験

天上(魂の世界)には、愛に溢れて悲しみのない世界がある。魂を成長させるためには、悲しみなどのマイナスの感情を体験して、人の感情に共感できる魂になるために体験しに来た。

〇思考は現実化する

 = 受け止め方で結果は変わる

ワンネス(魂の根源は皆一つ、宇宙の創造主の分け御霊)自分自身も創造主

この世界を創造しているのは自分自身も含まれる。

起きた事象の受け止め方で、結果は変わってくる。

受け止め方に従って、数珠繋ぎで次の出来事が起こってくる。

※因果応報・カルマも現実化する中身

〇因果応報

 = ~する意思 が ~という結末 を生む

今までのイメージ:この世で行った悪いことに対して生じる相応の報い

とくに悪い行いに限定している訳ではない

行動に対しての結果に限定している訳でもなかった

自分自身が○○しようという意思から物事が始まり、○○という結末が起こるという法則

何も思わなければ、何も起きないということ。(思考は現実化する中身

〇カルマ

 = 好意(肉体的、思考的、精神的)

 ※自分発信で物事を作る行為 

今までのイメージ:業・行為・宿命のことを意味する表現

背負わなければいけない過去の報いなど存在しない

知りもしない過去の失敗の責任による脅迫か

とくに悪い行いに限定している訳ではない

そうではなくてただ○○したいという
衝動に対して行動が起きる結果ということ。
思考は現実化する中身

※無意識の衝動によっても行動が起きているということ。(無意識の思考からの行動:習慣)

〇言霊

 = 心を込めて発する言葉に効力がある。良し悪し。

よくもわるくも腹の内の思いが言葉にのって、相手に届くというもの。

良い言葉をただ反復するだけでよくなるという単純な話ではなかった。

〇悪い口癖

 = 悪い言霊

どうせ、わたしは、、、

やっぱりこうなるのか、、、

いいよねあなたは、、、結局わたしは、、、

否定的な思いの乗った言葉は、そのままの効果を発揮する

自然な肯定的な思いで、すごいね!ありがとう!を言えるようになるのが大事

〇考え

 = エゴ いちいち否定してくる存在

今までのイメージ:「自分だけ」の利益・幸福を目指すこと

エゴとは = 自分を自分で認めない在り方(自分を否定する存在

 ※拒否の基(嘘や偽り、思い込み、決めつけ、偽善、体裁、他者と比較して自分を評価、他者が主観で主人公ではない)

〇動機

 = なぜしたいの?

(これが大事だった)

○○したい衝動(意思)行動をうむからこそ

なぜしたいのか?
その動機が行動の意味(結末)を左右する

何に基づいて行動するかが大事 愛か恐れかのどちらに基づいて行動するか

誰のために?

何のために?

何が満たされる?

例えば

★愛「家族が笑顔になるために、やってあげたい」

※純粋にやってあげたい思いで行動し、見返りは求めていない

★恐れ「家族が笑顔になるためにやってあげれば、親としての責任が果たされる」

※自分はやりたくないけど
やることで
役割をこなすことで
しなければならないという責任が手放せる

説明しなくても感覚で伝わりますでしょうか?

例えば子供にお風呂掃除を頼んで
仕方なく気が乗らない状態で掃除すれば
適当だからキレイにならなかったとかね。

つまり

やる氣がない、やりたくない、怒られたくないからって、当然、結果に表れますよね。そういうこと。

〇自分軸

 = わがままと違う、自分を肯定

自分自身が己のためにやりたいからやる

自分の行為と結果を肯定する

自分で決めたこと

例:「私は~したいからやる!」「私は、私のために~する!」

自分の行動に責任を持つからこそ、誰しも自由に行動して良い

自分で自分を認めて、褒めてあげるから自分が満たされる

自分が満たされてはじめて、人に分け与えることができる

※わがまま(自己中)自分の価値観を人に押し付け、他人をコントロールしようとする思いが含まれる。

〇他人軸

 = 自分で決められない

自分を犠牲にして他人のためにやる

自分の行為と結果を人のせいにする

他人が自分の行動を決める

例:「~ためにやってあげる」「~だからやる」「~すれば~となる」「~の役だから~して当然」「どうせ私は~となるから」

自己犠牲と我慢を美徳として行動し、その結果の苦労の度合いで、自分でない誰かが評価してくれるという多くの人を苦しめる自己否定感

〇ホ・オポノポノ

 = 過去の体験を全て学びと肯定して認める ハワイの習慣

自らの記憶に向けて、「どの記憶が問題を引き起こしているのだろうか」と問いかけた後、「ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています」というマントラを繰り返すことで実践される。

人の体験には、人生の幼少期(インナーチャイルド)や過去世の出来事(因果)によって、障害(応報)(メンタルブロック・トラウマ)が起こっていることがあります。

これは潜在意識の部分を癒していくことで、障害を克服しようというもの。

〇インナーチャイルド

 = 自分の中にいる幼少期の自分

大人になっても変わらないまま続いている、子供時代の思考パターンや習慣を指す言葉

なんでか、これがずっと苦手なんだよなぁ

幼少期の体験から、、、ということも

〇行動

 = 行動の前には、必ず感謝を高次元に贈りましょう

行動の前に祈りと感謝をする「ありがとう、お陰様、いただきます」

「ありがとう

有り難いこと・滅多にないこと」

「お蔭様で

目に見えない存在・つながりを意識」

「いただきます

命をいただくことへの感謝」

無意識に生かされている私たちの存在を理解していたからこそ、この習慣と言葉があるということ。感謝することでその行動が清らかな面持ちになります。

〇空間

 = そのいる空間をきれいに保つ

恐れの感情負のエネルギーで空間も穢される

穢された空間は同じエネルギーを集める

〇人間関係

 = この体験型、学びシアターの役は計画して決めている

人間関係は自分の内面を映す鏡 自分の中に隠していると気づかせようとする人が現れる。

(認めて、許して、手放して)

嫌な人だなぁって感じても、魂レベルでは悪役を買ってでている。

(本人がその役を体験したい)

宇宙の真理が理由なだけ、誰のせいでもない。
学びのために人間関係はある。
切っても切り離せないもの

★許せない思いを抱く相手は

相手の悪いところだけにフォーカスしていませんか?

相手のいいところを見つけると同時に自分を見返してみると同じことをしていたり

★つい心配してしまう相手は

自分の失敗の経験と似ているから気になる

★思い出すと嫌な感情が出てくる相手は

トラウマ

それと相反して多大な学びになっていたり、因果応報によるものだったり

過去に傷ついた体験があっても、それを学びや氣づきに変わった瞬間に大きな成長が待っている

学びたいと願った(因果)ことで、体験した(応報)ものであることも

つまり、どんなことでも受け取り方を学びに変えていくことで、その相手の現象が障害にならなくなっていく。その過程で関係が改善されていく


〇批判、非難、怒りの正体

 = ただの執着

絶対に許さない!! ⇒ 自分を苦しめる重荷、足枷、ずっと学ぶまで続く

許す ⇒ 怒っている自分に向ける。無理に相手を許す必要はない。執着を手放す

怒る自分も仕方がないよね、だって人間だもの。認めてあげると執着が弱まる

自分の潜在意識(本当の氣持ち)の怒りが共感してくれたのに氣がつき治まってくる

氣持ちが落ち着くと徐々に相手のこともなんで怒っていたのか

と許せるようになってくる

この辺りは体験しないと分かりづらいかも

ありのままの自分を受け入れる(いい部分も悪い部分も自分の一部)

仕方がないよね、そんな思いをしたんだから、今いる私は光の魂であるまえに一人の人間だよね。そういう体験をして学ぶためにここにいるんだよね。自分を許せると氣持ちが落ち着き、相手も許せるようになる。

※批判、非難、怒りの正体も人間関係の中身

〇義務、犠牲、我慢は美徳

 = この三原則は学びのための罠

この三原則を全否定はしません。義務、犠牲、我慢があるから人はやってこれたし、沢山学ぶことができました。

ですが、この三原則で苦しんでいる人が多いです。

十分に学んだあとであれば手放していいのです。その手放し(意識改革)も自由意思です。

〇忙しい生活

 = 何かに追われるということは、氣づきの機会を得られない

心(魂の光)をなくした状態 

心を取り戻して、自分と向き合う(休息は必要)

ゆとりのある穏やかな生活から氣づきを得やすい

今日食べるものも着るものもある、さらに寝るところがあれば、そのことに感謝して、自分を自分で満たせれば、氣付きを得られることができます

【この言葉達が学びとして、腑に落ちれば】

自然と感謝が増えてきて、自分に優しく、人にもやさしくできて、じわじわと幸福感に満たされていきます。

わたしの体験した

愛あるこころもち

を是非と

も体験してください。

これを読んでくださった方々が、この体験という学びの中で、少しでも幸せに満たされて過ごしていってくれたらと心から祈っております。

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