特に若者たちに講演がしたい理由。

今日も寝る前のnote執筆タイムです。

先日、講演会講師登録サイトの、『講演会インフォ』さんの審査が終わり、
無事私も講演会講師として登録がされ、ページの掲載がされました。

https://kouenkai.info/lecturer/9589/

ずばり、私の主な講演テーマは『生き方（マインド・幸せの捉え方）』です。

現代社会はあまりに他人を気にしなきゃいけない風潮が醸成されすぎているし、いろいろな場面で比較されるし、どこか「安定」というものばかりを求めれらて、子どもは年をとればとるほど夢を語りづらくなっていっています。そして大学を出るころには、「いい企業に入る」という信念のもと、必死に就職活動をしているわけです。

あなた俳優になりたかったんじゃないの？
あなた野球選手になりたかったんじゃないの？
あなた作家になりたかったんじゃないの？
あなたパイロットになりたかったんじゃないの？

あなたにとって、大人になるって、「満員電車に絶望した顔で乗って、やりたくない仕事を家族のために我慢してやって、毎日残業して、下げたくもない頭下げること」だったんですか。

それも一つの正解でいいと思うけど、それだけが正解じゃなくていいと思う。

だから俺が生き方・生き様で大人になるってどういうことか伝えようと思う。せめて俺が夢を見せて、夢を持ってもいいんだって思ってもらう。
もちろん人それぞれ大事にするものは違ってもいいけど、死ぬ時に後悔する人を減らしたいから。

用意されたレールを何となく進んでいたら、死ぬ時に後悔するような生き方を気付いたらしていた、そんな人が多いんです。
そんな中で心を病んでしまう人が増えました。

ユニセフのリサーチ部門であるイノチェンティ研究所が2020年に行った調査によると、、、

日本は「身体的健康」は世界38か国中1位だったものの、「精神的幸福度」は下から2番目の37位だったっていう結果が出てるんです。

これでいいんだろうか。
だから俺は若者と話がしたい。

講演会講師というと、おじさんの社長とかすごい経歴を持った人たちばっかりだ。そういう人たちもめちゃくちゃ勉強になるんだけど、それ以上に、もともと偏差値37だったのに地域一の進学校までのぼりつめて、現役時代に一橋志望の模試で平均点すら取れなかったのに浪人して全国3位まで上り詰めて一橋大学も合格して、公務員試験全勝して国家総合職で内定して、エリート街道に進んだように見えたのに2年で辞めてやりたかった電子書籍の出版をして、出版社でトークイベントも決まった25歳の男の方が興味持てませんか？ちなみに4月から今までなかった全く新しい形の塾を始めようとも思っています。

若者たちが夢を持ってくれたり、死にたいと思っていた若者の考え方が少しだけ変わっていきたいと思えるようになったり、俺はそんな活動がしていきたいって心から思ったの。学校とかで講演会できたら嬉しいな。そんな幸せなことないと思う。

だから、講演家になるって決めた。
あなたに夢見せるんだわ。希望持ってもらうんだわ。いつからだって遅くないって思ってもらうんだわ。絶対叶えます。講演会であなたに会えたら嬉しい。

改めて、依頼お待ちしております。
https://kouenkai.info/lecturer/9589/

さぁ、寝る時間だ。おやすみなさい。
みんないい夢見てね。

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けんたん(櫻井健太)
死ぬまでに地元のホールで1400人相手に講演会をする男。
講演家・Kindle作家として4月から活動します。
4月上旬に【1冊目の電子書籍出版】
4/13(土)18:00時より東京都サンクチュアリ出版さんで【トークイベント開催】。オンラインの動画視聴もあり。是非チェックを！
→ https://www.sanctuarybooks.jp/eventblog/index.php?e=3106&cal=202404&c=
中心SNSのXであなたの人生のモヤモヤを打ち壊す言葉を発信しています。
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