英語サービスが多過ぎる2021年に自分が英語サービスをやる訳
みなさんこんにちは。1日120分以上の学習を実現し高速で英語を身に付けるパーソナルプログラム"DAY ONE ENGLISH"代表の山本建太です。
このnoteでは英語サービスが溢れ返っている今、なぜ自分が英語サービスを作ったのか、そこに至るまでの経緯をご紹介していきます。
DAY ONE ENGLISHに興味のある方はもちろん、多過ぎる英語サービスを前に何を選ぶべきかと一度でも迷われた経験のある方にはぜひ読んでいただければと思います。
1, 多過ぎる英語サービス
英語業界に約5年以上携わり感じること。それは参考書であれ英会話スクールであれ、英語サービスが多過ぎるということです。これまで1000人以上の学習者さんと出会ってきましたが「選択肢が多くて何を選べば良いかわからない」と数え切れない程言われました。
恐らくこのnoteを読んでくれている皆さんも書店で参考書を選ぼうとしたけれど選択肢が多過ぎて何を選んで良いかわからず、結局『週刊プロレス』を立ち読みして帰宅した、なんて経験一度や二度ではないはずです。
選択肢が多いことは悪いことではありません。ただ、学習者を必要以上に迷わせる程に選択肢が多い今の現状は、学習者の立場に立った時にあまり良いことではない、というのが率直な自分の思いです。
なので、もし今後私が新しい英語サービスを作るのであれば、それは英語学習者が抱える課題の中でも、既存の英語サービスが解決できていない未解決の課題を解決するものでなければいけないと思っていました。
そうでなければ、仮に新しく英語サービスを作ったとしてもそれはただ学習者の前に既存サービスと同じような選択肢を増やすだけであり、それは無駄を超えて学習者を迷わすと言う意味で悪ですらあると思っていました。
<ポイント>
英語サービスは溢れ返っている。なので、もし新しい英語サービスを作るなら既存のサービスが解決できていない未解決の課題を解決するものでなければいけない。
2, 失業、そして英語サービス開始
そんな自分が2020年4月に英語サービスを始めることになりました。サービス名は「けんたの英語コーチング」。我ながら親しみ易いナイスなネーミング。えっ、ネーミングをサボっただけでしょって？はい、次行きます。
コロナの影響で当時の仕事（組織人事コンサルタント）を失いtwitterで「失業しました」とつぶやいたところ、友人から英語コーチングをお願いしたいという連絡をもらえたことがきっかけです。
やるからにはと、サービスを形にしtwitterでコーチングの存在をつぶやいたところ有難いことに予想以上に反応があり常時10名程のクライアントさんをサポートする日々が始まりました。
それから3ヶ月間くらいは目の前のクライアントさんのために全力で走っていましたが、心の中では「このままで良いのかな？」という迷いがありました。
なぜなら、当時自分が提供していたサービスは山本建太がサポートするという点を除き既存（他社の）の英語サービスとやっていることは大して変わらなかったからです。
つまり、冒頭でお伝えした既存の英語サービスが解決できていない未解決の課題を解決するものでなかったということです。それでは今後英語サービスを探している人に出会い自分のサービスを紹介する機会があったとしても、既存サービスと同じような選択肢を与え彼らを迷わせてしまうだけ。
このままではいけない。もしこのままなら自分は英語サービスを提供するべきではない。どうしよう？そんなことを感じながら毎日悶々と過ごしてしました。
<ポイント>
失業を機に英語サービスを始めたが、当初は既存(他社)の英語サービスと同じことをしていた。このままではいけないと悶々とした日々を過ごしていた。
3, 生活習慣の乱れという課題
しかし、数ヶ月間クライアントさんと向き合う中でそんな悶々とした気持ちが少しずつ晴れていきました。なぜなら、既存（他社）の英語サービスが解決できていない未解決の課題が見えてきたからです。
それは英語学習者の「学習時間を確保/継続できない」という課題の根本にある生活習慣の乱れという問題です。
「学習時間を確保/継続できない」という課題には気付いていました。おそらくこのnoteを読んでくれている方も気付いているはずです。学習時間の確保/継続は、英語学習の最大の課題と言っても良いと思います。
ただ、私はその問題が生活習慣の乱れから発生しているという点には気付いていませんでした。
私：月曜は学習時間が少ないようですがなぜですか？
クライアント：体調が優れなくて。。
私：火曜日は学習時間が少ないようですがなぜですか？
クライアント：朝起きれなくて。。
私：水曜日は学習時間が少ないようですがなぜですか？
クライアント：隙間時間にYouT○be見ちゃって。。
上記のような問題は英語学習に問題があるというより、生活習慣の乱れによって起きている問題であり、それ故に生活習慣を改善することで解決されるものです。
運動を習慣化することで、体調が整う。
就寝前の行動を見直すことで、早起きが習慣化される。
24時間の使い方を見直すことで、隙間時間を活用できる。
英語学習者の「学習時間を確保/継続できない」という課題の根本にあるのは生活習慣の乱れではないのか？それこそが学習者に提供できていない解決策なのではないか？
そして私は学習時間の確保/継続を実現する為に生活習慣の改善からサポートしている英語サービスを実際に調べましたが、そういった英語サービスは存在しませんでした。
<ポイント>
「学習時間を確保/継続できない」という課題の根本原因は生活習慣の乱れであり、その課題を解決している英語サービスは存在しない。
4, 山本建太は生活習慣改善のプロ
英語学習者が抱える「学習時間を確保/継続できない」という課題の根本原因が生活習慣の乱れだと気付いた時、自分は二つの理由でワクワクしました。
一つはそれが既存の英語サービスが向き合っていない未解決の課題だったからです。つまり、もし自分がその課題を解決することができればそれは学習者にとって大きな貢献になると思いました。
そして二つ目が、それが自分にこそ解決できる課題だったからです。なぜなら私は英語コーチとして活動する以外に生活習慣改善トレーナーとしても活動し生活習慣の乱れで悩む人達をサポートしているからです。
生活習慣改善トレーナーとして活動を始めたのは昨年9月。きっかけは私自身が生活習慣の改善によって人生を好転させたこと、そしてコロナ下で生活習慣の乱れで苦しむ多くの人に出会ったことです。
私は数年前まで生活習慣や自律神経の乱れから3ヶ月に1度は体調を崩し寝込んでいました。それにより学業や仕事の大事な場面で力を発揮できず、何よりやりたいことの時間が削られとても悔しい思いをしていました。
そんな自分を変えたくて、医学的に効果的と証明された生活習慣を独自に学び、それらを少しずつ実践し、今では全く体調を崩さなくなり自分のやりたいことに全力で打ち込めるようになりました。
そして、コロナを機に在宅の時間が増え生活習慣の乱れで悩む多くの方と出会い、自分が培ったノウハウを駆使して彼らを救いたいという思いで生活習慣改善トレーナーとしての活動を始めました。
コロナで在宅の時間が増え生活習慣の乱れで悩む人が増えた背景もあり、生活習慣改善トレーナーとしても日々多くのクライアントさんをサポートさせてもらう機会を得ています。
生活習慣改善のプロでもある自分なら学習者が抱える生活習慣の悩みを解決し、それによって学習時間の確保/継続を実現できるはず。そしてこれは既存の英語サービスがやっていないことだ。やるしかないでしょ。
そう思い始めたのがDAY ONE ENGLISHです。
<ポイント>
生活習慣改善トレーナーとしても活動する自分なら学習者の生活習慣の乱れという課題を解決し学習時間の確保/継続を実現できる。そう思い始めたのがDAY ONE ENGLISH。
5, DAY ONE ENGLISH
誤解のないようにお伝えしますが、DAY ONE ENGLISHでは学習内容や学習方法という英語習得の部分もしっかりとサポートしていきます。
英語学校勤務や英語コーチとして5年で300人以上をサポートしてきた実績を持つ私自身がクライアントさん一人ひとりの目標や現在のレベル等を詳細に把握していきます。
それらの情報を元に、英語を効果的に習得するための学問『第二言語習得論』に基づいてカスタマイズでカリキュラムをご提案。もちろん、毎週のセッションや日々のメールポートも全て私自身が対応していきます。
それらの英語学習サポートに加えて学習時間の確保/継続を実現するための早起きや運動の習慣化、隙間時間の有効活用といった生活習慣改善のサポートを提供するのがDAY ONE ENGLISHです。
生活習慣改善のサポートのイメージが湧かないという方は以下生活習慣改善パーソナルジム"DAY ONE LIFESTYLE"のページを見ていただけると嬉しいです。以下DAY ONE "LIFESTYLE"の内容に加え英語学習サポートがセットになったのがDAY ONE "ENGLISH"です。
そしてなんと、今ならDAY ONE "LIFESTYLE"の料金（月額¥24,000）に月額¥5,000上乗せするだけでDAY ONE "ENGLISH"を受講できる（月額¥29,000）とてもお得なキャンペーン中です。興味のある方はぜひお早めにお問い合わせいただければと思います。
<ポイント>
DAY ONE ENGLISHは英語習得サポートに加えて学習時間の確保/継続を実現するための生活習慣改善サポートがセットになったパーソナル英語習得プログラム。
6, DAY ONE ENGLISHはクライアントさんのために
改めてDAY ONE ENGLISHを作った経緯を振り返りなが再確認したことは、DAY ONE ENGLISHはクライアントさんのために作られたものだということです。自分で言うなよ、と思うんですが、本当にそうだと確信しています。
クライアントさんのために、と強調したのは、冒頭でもお伝えした通り英語サービスが学習者を迷わせてしまう程に溢れ返っている今の現状に危機感を覚えているからです。
ただ、DAY ONE ENGLISHこれまでにサポートしてきた方のフィードバックや5年以上で300人以上をサポートしてきた私自身の目から見て、間違いなく英語学習者が必要とするものです。
正直、英語サポートが生活習慣改善サポートまでやらなくても良いのではと思ってしまうこともあります。ただ、それこそが学習者が抱える本質的な悩みである。そしてその課題を自分は解決できる。それならやるでしょうという気持ちです。
一人でも多くの英語学習者さんの生活習慣の乱れ、それによって引き起こされる学習時間を確保/継続できないという課題、そして英語力が伸びないという悩みを解決していければと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
山本建太
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