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#0135 宮原洋一さん「もうひとつの学校」

まだパラパラとしか読めてないけど。

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この本に出てくる地域の遊び場(といっても空き地)とそこでの子どもたちの姿は『遊び』を考えていくうえでとても重要だ。

本書にあるように、この昭和40年代、放課後、空き地で過ごす仲間との時間は

子どもにしてみれば、大人から適当に放っておかれる開放感にたっぷりと浸ることができたわけだ。

遊びには三つの“間”=「時間・空間・仲間」が必要と言われるけれど、この時代まではそれが保障されていたんよな。


めっちゃ大きい、ざっくりした方向性でいうと、プレーパークつくるってのはこうした3つの間を保障しようとする試みなんやろうな。

ちょっとしっかり読んで考えたい。

それにしても宮原さんの写真と本はやべーわ。



#京都でプレーパーク作りたい !って仲間募集中

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