見出し画像

#0106 『好き』が深める探求



先日来、家の中や外が豆だらけだ。


「カラスノエンドウ」…通称「ピーピー豆」

この春の間、2週間くらい楽しめる自然の草花を使った有名な遊び。


去年は自分1人では作れなかったが、
今年はコツを覚えたようで、、、
僕が二度寝から目覚めるともうこんな状態やった↓

画像1


それでもまだまだ上手く鳴る笛を作れるのは10個に一つくらい。


昨日は外でカラスノエンドウをまた大量にストックしてはぶつくさと呟いている。



「あぁやっぱり、、、太っとい、固ったいやつがええんや!」


自ら気づきを得た息子。

画像2


この気づきに至るまでのプロセスにどれほどの価値があったんやろう。何十個と試して、数日かけて、やりながら仮説立てて、実証し、気づく。

数値化したり見える化したりできないけど、『好き』『やってみたい』からの探究心に感服。

で、そのプロセスの途中にはこんなシーンも↓

画像3

アゲハの幼虫をレモンの葉っぱコースと豆コースの迷路にしてどっちに行く?!実験。


だから遊びって面白い。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?