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はじめまして。

写真家の網中健太です。僕のnoteを読んでいただきありがとうございます。

写真家なので写真を撮るのが仕事です。イメージが強い職業なのか、周りの方達からはアーティストとして捉えられることがあり、感覚で仕事していると思われることが多々あります。でも、実は心より頭を使って写真を撮る機会の方が圧倒的に多いです。

そもそも仕事という土俵で写真を撮り続ける為には、お作法・ルールを知る必要があります。このnoteでは、このような写真を仕事にしているからこそ養われた、写真家の思考・コミュニケーション論・撮影のこぼれ話などなど、一般的な写真のhow toではなく、オリジナリティーがありどこか生っぽいお話しをしたいと思っています。

写真家を目指している方・写真(特にポートレート)が好きな方はもちろんですが、実体験に基づいたトライandエラー的なお話しをさせていただく予定なので、人と接するお仕事をされている方など様々な方に(反面教師の意味も踏まえ)何かしら参考にしていただけるのではないかと思います。

最後に改めて自己紹介をさせてください。

網中健太(あみなかけんた)

1981年東京生まれ。父親の仕事の都合で5歳から9歳までの約4年間をインドのボンベイ(現ムンバイ)で過ごしました。東京タワーの真下にある芝中学校・芝高等学校を卒業し、日本大学芸術学部写真学科に進学。大学在学中よりマガジンハウスBRUTUS編集部にてカメラマンアシスタントを務め、2005年に独立。以後、ポートレートを軸に広告・雑誌・写真集などの媒体で活動しています。被写体は俳優・ミュージシャン・アーティスト・モデルと多岐に渡りますが、俳優さんが多いです。主なお仕事に、Appleの広告・柴咲コウさんの写真集などがあり、2017年からは雑誌ダ・ヴィンチの表紙撮影を担当させていただいてます。

Instagramもやってます。(http://instagram.com/kentaaminaka_photo)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

*TOP写真はお気に入りの1枚。僕と2人の妹です。


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