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ちば食べる通信「読者さんの声」

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ちば食べる通信は、WEBで申し込みをする方がほとんどです(メールアドレスと連絡先をいただければ、登録はできます!)

Facebookの読者と生産者が参加できる限定のグループだったり、InstagramやTwitterなどSNSでの交流も盛んに行っています。

そういう意味では、「交流」はしやすく、色々なご意見をいただくことができます。ただ、やっぱり直接お会いすると、深く色々なご意見をいただくことができ、そこにまたヒントがあったりするなと感じています。

お客様からいただいた実際の声としては、
「千葉県内の知らない食材を知ることができて楽しい、千葉にもこんなおいしいものを作っている方いるんですね!」
「毎月、おいしいものが届いて楽しい、生産者のレシピも楽しみにしてます。」
「生産者と直接会える機会(イベント)があって嬉しい」
また、農家さんからは、千葉にあんなにおいしい食材があるんですね、知らなかったです。というような言葉をいただきます。

逆に、
「子供と参加できるイベントがあると嬉しい」
「何が届くかがわかるとありがたい」
(数ヶ月先に何が届くかは明確に発信してませんでした)
「一人だと食材が多すぎる時がある」

という意見もいただきます。
食材付き定期情報誌という今までにない形から、3300円(税込、送料込み)で、沢山の食材が届くと思う方もいらっしゃいますが、あくまで食材は付録生産者が主役の情報誌という形なので、まずはお試し、知ってもらうというのがコンセプトではありますが、できるだけ、費用内で最大限にお届けできるようにしています。

色々な声をいただけると、その中にヒントだったり、次の企画を考えるきっかけになり、とてもありがたいのと、何よりも、やっぱり直接話ができるのはとても楽しいと思っています。

よく、毎月おいしいものをありがとうと言われます。
もちろん、僕が作っているわけではないですし、あくまでその知るきっかけを作っているだけなのですが、やっぱり「ありがとう」と言われると嬉しく、やりがいを感じます。

法人を設立してからちょうど1年経ち、独立してからは約3年経ちますが、本当にギリギリのところで何とかなっています。経済的にも時間的にももっと余裕を持ち、次の展開を考えて行けるように2年目はなりたいと思いますが、まずは、食べる通信をもっと多くの方に知ってもらい、楽しんでもらえるようにしていきたいと思います。

7月号のホンビノス貝は近隣の方でご都合のつく方には、直接配達をしました。鮮度の一番いい状態で食べてもらいたいと思ったからです。毎回毎回はできないのですが、できる時にはやっていきたいなと思っています。もっと直接お会いして、お話をして、短い時間ではあるものの、僕にとってはとても大事な、そして貴重な時間をいただくことができています。

ちば食べる通信の読者が増えることは、経済的な面はもちろんですが、色々な方が関わることによっての盛り上がり、またその読者さんたちが持っているものと生産者がつながることによって生まれるものがあると思っています。その機会を増やしたいのが読者を増やしたい理由かもしれません。

そうやって、コミュニケーションをとる中で、また次の展開をしていきながら、それが結果として、生産者さんの役に立ったり、千葉を盛り上げるきっかけになるといいなと思っています。

定期購読と謳っているものの、実際は毎月解約可能です(特に解約に料金がかかることもありません)また、単月で試してみることもできます。

読むことが、千葉の一次産業を盛り上げることにつながるような活動をこれからもしていければと思うので、ぜひご協力いただければと思います。千葉県内の本当に魅力ある生産者を知ることは「楽しい」です。

ちば食べる通信について、詳しくはこちらから→https://chibataberu.com/about/

お申し込みもこちらのサイトからできますし、info@chibataberu.comにご連絡をいただいても可能です。ぜひ、一緒に盛り上げていきましょう!

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