森田療法で学んだ事は、「あるがまま」の自分で生きる勇気を得た事。
森田療法における「あるがまま」とは。
森田療法は「あるがまま」を目指す療法です。これは私の見解ですが「あるがまま」とは
苦しいものは苦しい、悲しいものは悲しい、嬉しいものは嬉しいと自身を受け入れていくこと(自己受容)
自分を受け入れたとき、本当に「~したい」が分かるから、それに沿って行動していくこと。
人生も自分の感情も谷あり山あり、その波に乗って漂うこと。
自分を許す事
こんな固定概念に悩まされていた。
世の中ってイロイロな「こうあらなければならない」に支配されている気がする。それを森田療法では「かくあるべし」と言います。ちなみにワタシの中にある「かくあるべし」ってこんな感じ(笑)
自立しなければならない。
正社員で働けなければならない。
努力して踏ん張らなければならない。
結婚して子供を作らなければならない。
立派な大人にならなければならない。etc,,,,,
一時期こんな概念に惑わされて自分を責めまくって、ノイローゼになってました(笑)ClubhouseやGravityのお悩み相談ルームで相談しまくってました。今思えば人に相談するのではなく、自分自身を許してあげる事が大事だったのかもしれませんね。
ChatGPTなどのAIに「森田療法の専門家」と言う条件付けで相談してみた。
相談の結果は上手くまとめられないけど一番響いた言葉は、
なーんかこの言葉が自分自身に一番響いたんですよね。
あれができなきゃ、これができなきゃって言ってる人たちって、そもそも自分の事知ってるの?って思っちゃう。まあもちろん自分自身も自分の事なんてよく分かってないけど。でも自己受容したり自己理解していくマインドは大事なんだと思います!
今この瞬間に意識を向ける。
よくマインドフルネルとかで見で言われてますけど、特に瞑想とかはしなくてもいいと思うんですよね。歯磨き、顔を洗う、散歩、読書、草むしりとか目の前のできることできてたらOKって感じで生きて行けばいいとおもうんですよね。人生なんてどんだけ備えていても何があるかなんてわかんないしね。
まとめ:まあ、こんな自分でいいや!
家事もしてないし働いてないで、好きな事やってる自分が時に嫌になって責めてしまいますが、「まあいいや」と「なんとかなるっしょ!」と前向きに考える事が大事なのではないかと思いました!これからも「かくあるべし」にとらわれずになんとか生きて行きます!
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