大学生時代にやっておくべきことPart2
前回の続きです!
前回の記事 https://note.com/kenta_mt_kensa/n/ne1a3a4cbacb4
今回も大学生時代にやってほしいことを3つ紹介したいと思います。
是非読んで、これからの大学生活に役立ててください!!
その4:同じ学科の先輩と親しくなる
大学では定期試験を乗り切るためには、過去問や先輩に聞くことが必要になります。
過去問は主に先輩から入手できます。
定期試験の難易度や問題の傾向を知るために入手しておきましょう!
他にも、大学生活や国試対策、就職に関する悩みや相談ができる点でも親しくなっておくべきです!
先輩との関係性は、同じサークルやゼミ、出身校など何でもOKです。(出来れば、一学年上の先輩がいいです。)
もし、そういう先輩がいない人は、先輩と親しい人と仲良くなりましょう
その人経由で過去問が手に入ったり、その人の先輩と親しくなれたりします。
私自身も同じ高校出身の1学年上の先輩にかなりお世話になりました。
定期試験のことから、学生生活に関することについて分からないことは何でも相談しました。先輩には本当に感謝です!
その5:ボランティア活動に参加する
時間に余裕がある場合は、ボランティア活動に参加してほしいです!
参加するメリットは、こちらの記事をご覧下さい!
初めは、同じ学科の人から「人手が足りないから手伝ってほしい」と言われて、しょうがなく参加しましたが、
活動を通して、
・誰かの役に立っているという満足感や達成感を味わうことができた
・頑張ってる人達の姿を見て、就活や国試勉強への活力が沸いた。
・自分の長所、短所を再認識できた
・交友関係を広げることができた
などの収穫がありました。
活動の中で仲良くなった他大学の学生とは、今でもSNSを通して交流があります。
私はボランティアに参加して本当に良かったと、今でも思っています。
ボランティア活動以外のことで得るものがあれば、無理して参加する必要はないですが、そうじゃなければ、参加してほしいです!
参加するボランティアは基本何でもいいですが、医療系だど、現場で働かれているの方と関わる機会があるので、良い経験になると思います。
医療系のボランティアに参加したければ、先生に聞くと、紹介してもらえるか、その先生が参加されてる活動に連れて行ってもらえると思います。
ちなみに、私は行かなったのですが、同級生や後輩が行っていたのを知って、「行っておけば良かった…」と後悔してます笑
その6:自己分析する
これは就活を行う時に必要になります。
自己分析しないと、適職は見つけられませんし、企業に「自分はこういう人物です」ということを伝えることが出来ません。
とりあえず、
・自分の性格
・長所、短所
・得意なこと、苦手なこと
・仕事において重視すること
(労働環境、収入、人間関係など)
・学生時代に頑張ったこと、経験したこと
(具体的なエピソードを交えて)
・困難なことに対して努力したこと
・頑張ったことを通して、得られたこと
・入社後に頑張りたいこと、やりたい仕事
・自分の経験をどのように仕事に活かすか
などを考えておけば、大丈夫だと思います。
自分の過去の出来事(部活動や学校行事、アルバイトなど)を振り返りながら、分析していくと良いです。
自分のみで振り返ることに加えて、身の回りの人に聞くと、自分と異なった視点での意見が貰え、より充実した自己分析が出来ると思います。
更に詳しい自己分析をしたい方は、検索エンジンで「自己分析 方法」と検索すると色んなサイトが出てくるので、参考にしてください。
以上2部に分けて、大学生時代に特にやっておくべきことを6つ紹介しました。
大学生活はいい意味でも、悪い意味でも自由な時間が多いです。今後の人生に役立つような有意義なことに時間を使って下さい。
紹介した6つ以外にもやってほしいことがありましたら、また別の機会の紹介したいと思います。
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