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臨床検査技師国家試験勉強におけるおすすめの参考書・問題集

こちらの記事の補足記事です。

今回は国家試験勉強におけるおすすめの参考書・問題集についてお話します。

上記の記事では「最新 臨床検査学講座」「QB(クエスチョンバンク)臨床検査技師」「臨床検査技師国家試験解説集 Complete+MT」を紹介しましたが、他にもおすすめの参考書があるので紹介します!

病気がみえるシリーズ

各疾患の病態生理、検査、治療が図や表、イラスト用いてを分かりやすく整理されています。他の書籍と比べて図の量が豊富なため、理解しやすく、頭に残りやすいです。
現役の技師さんにも愛読されています。

最近では、スマートフォンやタブレットで見れるアプリ版もあり、いつでもどこでもきがるに見ることができるようになってます。

たくさんのシリーズの中でも「消化器」「循環器」「糖尿病・代謝・内分泌」「呼吸器」「血液」「免疫・膠原病・感染症」「腎・泌尿器」は国家試験の勉強に役立ちます。
これらの他にも「公衆衛生がみえる」「職場の健康がみえる」もあります。

病気がみえるシリーズは各学校の図書館におかれていると思うので、無理して購入しなくてもよいです。

休み時間シリーズ

基礎内容が分かりやすくまとまっており、基礎分野が苦手な方におすすめです。
多くのシリーズ本の中でも「免疫学」「生化学」「解剖生理学」「微生物学」を読んでおくといいでしょう!

先手必勝!弱点克服完全ガイド 2nd edition

2013年出版なので、最近の出題基準と異なる部分はありますが、過去の国試から押さえておきたい内容がまとめられています。
誤字脱字が所々あるので、それに気づいて直さないと、間違いを覚えることになります😭


以上、国家試験の勉強におすすめの参考書の紹介でした!
少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいです!
ご質問はこちらにお願いします!

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