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指導者としての実績確認

 どうも!ふじみスポーツクラブの上杉健太(@kenta_u2)です。埼玉県富士見市で、誰もが、いつまでも、自分に合ったスポーツを続けられる地域社会の実現を目指して、総合型地域スポーツクラブの運営をしています。

 私は自己紹介などでは「総合型地域スポーツクラブの運営(マネジメント)をしている」と言うようにしているのですが、とはいえ、自らコンテンツを作る必要があり、自分も現場が好きなので、指導の仕事もしています。特に富士見市での現状は、まったく信用がない状態なので、自ら体を張って活動を作っていくことが大事な時期です。

 そこで今日は、私がたかぎスポーツクラブをやめて富士見市に移住してきての約5か月を、指導という側面で振り返ってみたいと思います。

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 まずはたかぎスポーツクラブで私が最後に受け持っていた指導は以下の通りです。曜日毎に書いてみます。

【たかぎスポーツクラブでの指導(2020年12月まで)】
<月曜>
①テニスキッズ(年中~小1) 5名

<火曜>
②コーディネーショントレーニングキッズ(年長~小1) 10名
③テニスジュニア(小1~小4) 13名

<水曜>
④スポーツ広場 8名
⑤テニスジュニア(小3~4) 4名

<金曜>
⑥学習クラブ 5名

<土曜>
⑦テニスジュニア(小4~6) 10名
⑧テニスキッズ(年長~小2) 6名
⑨テニスジュニア(小4~6) 10名

<日曜>
⑩テニスジュニア(中学生) 8名
⑪テニスジュニア(小4~6) 12名
⑫テニスジュニア(小1~4) 13名

☆12コマ、104人

 この状態で後任コーチに引き継いで、私はたかぎスポーツクラブを去りました。どのクラスも本当に楽しい思い出です。素晴らしい子ども達に囲まれて仕事させてもらいました。

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 それから2021年1月に富士見市へ移住したわけですが、1月~2月は予定されていた上野台体育館(ふじみ野市)でのテニス指導も、緊急事態宣言により延期となったり、指導の仕事は何もない状態となりました。

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総合型地域スポーツクラブや筆者の挑戦のリアルな実態を曝け出しています。自ら体を張って行ってきた挑戦のプロセスや結果です! 総合型地域スポーツクラブをはじめ、地域スポーツクラブの運営や指導をしているかた、これからクラブを設立しようとしているかた、特に、スポーツをより多くの人に楽しんでもらいたいと思っているかたにぜひお読みいただきたいです!

総合型地域スポーツクラブのマネジメントをしている著者が、東京から長野県喬木村(人口6000人)へ移住して悪戦苦闘した軌跡や、総合型地域スポ…

総合型地域スポーツのマネジメントを仕事としています。定期購読マガジンでは、総合型地域スポーツのマネジメントに関して突っ込んだ内容を毎日配信しています。ぜひご覧ください!https://note.com/kenta_manager/m/mf43d909efdb5