<荷物が届かない!?>イギリスで荷物が届かなかったので配送センターまで取りに行った話
どうも!
最近新型コロナウイルスの影響で外出できない期間が続いていますよね。
僕は大学がオンライン授業になってイギリスに残る必要はないのにも関わらず、日程変更できない航空券を去年買ってしまったせいでまだイギリスに残っています...
日本に帰りたいなぁ(笑)
イギリスの状況はというと、
いわゆるロックダウン中で、スーパーマーケットや一部テイクアウトのみのレストランを除いてほぼすべての店が開いていない状況です。
つまり何か買い物をしようと思ったらオンラインで買うしかないんですよね。
まあそんなわけで僕もオンラインであるものを買ったのですが、配送の段階で問題が発生してしまったので今回はそれに関するブログです。
宅配便が届かない...
本題の前に、、、
軽く経緯を説明
事の発端はというと、先日Currys PC Worldという家電量販店を通して買ったゲーミングマウス。
ずっと購入を考えていたものなのですが、今回はcurrysで安くなっていました。
コロナの影響で店舗がすべて休みになり、オンラインのみでの取り扱いだったのですが、全商品配達料無料だったのでこの機会にと思ってポチッと。(笑)
商品自体は注文した当日に無事に発送され、その翌日には近くの配送所まで届きました。
なぜそんなことがわかるのかというと、
配送業者のRoyal mailでは専用のサイトからtrackingのサービスが利用できるので、配送された瞬間から荷物がどこにあるのかリアルタイムでチェックできるからです。
届くのが楽しみ過ぎて一日5回くらいチェックしていました。(笑)
配達できませんでした...
問題が起きたのはその直後でした。
荷物が近くの配送所まで到着し、そろそろ届くなぁと思っていた矢先、一通のメールが。
「we were unable to deliver your parcel...」
配送できないだと???
そんなことあるかと思ってメールを読み進めると、原因は受け取り人がいなかったかららしい...
たしかに今うちの寮はコロナの影響で受付が荷物の受け取りを停止していて、荷物は自分で受け取りに行かないといけなかったのですが、完全に忘れていた...
やらかしましたねー、届くのを楽しみにしていたのに。
配達ができない時には redelivery(再配達) と collection(受け取り) のオプションがあるそうで、とりあえず再配送してもらおうと思い再配達を申請。
2日後に届くらしい。
Address inaccessible...
~そして2日後~
今日は絶対に荷物を受け取ってやるという強い覚悟で朝から寮の出入り口で待機しているとまたメールが。
「we were unable to deliver....」
また配達ができないとのメールが。
まさかと思って警備員の人に誰か来てた?と聞いてもここ1時間は誰も来ていないそう。
今回はちゃんと待っていたのになぁとただただ不思議に思いました。
理由もわからないままメールを読み進めていると
「Address inaccessible」が理由だそう。
住所にアクセスができなかったみたいです。
まさかと思って住所を確認してみると、通りの名前に余計な文字が入っていました。
完全にやらかしましたね。
気づいたのが朝7時すぎ、今回は再配送じゃなくてcollectionにしようと思い近くの配送センターまで荷物を引き受けに行くことにしました。
場所を調べてみると2キロほどの距離だったので自転車かっ飛ばして行ってきました。
荷物の受け取り方法
※僕は営業時間を確認せずに行ったのですが、配送センターは基本午前しかやっていないようです。
しかも受け取りに行った期間はコロナの影響で朝9時までの営業でした。
配送センターに入ると1人先客が、僕はドアのポスターの指示通り2メートルの間隔を空けて後ろに並びます。
ただ誰もいない様子...
すると列の前の人がブザーを鳴らしたのでしばらく待っていると口笛を吹きながらおじさんがやってきました。
何かいいことでもあったのかな(笑)
前の人の手続きが終わると、僕の番です。
郵便番号と住所を言い、最後にIDを見せて、無事に受け取ることができました!
思ったよりも簡単だった。
そんなこんなで問題は解決しました。
まとめ
結論、住所はしっかりとミスなく記入しましょう。
ただ荷物が届かない時や荷物を送りたいとき、問題があるときは配送センターに行けばいいんだということがわかったので個人的にはいい経験になりました。(笑)
ではまた~
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?