遊びが仕事よりも下という概念を捨てよう
シンガーソングライターのケティです。
私は少し前まで、変に意識高い系というか、予定をキチキチに詰めて生活をしていました。
フリーランスのため仕事の時間は自分で決められるので、割とキチキチにシフトを組んで、人と会う予定の時も、前後ギリギリまで仕事を入れていました。
それが、最近勝間和代さんの「勝間式
タイムパフォーマンスを上げる習慣」という本を読み、その本の中に書かれてあった一文が私の価値観を変えてくれました。
その一文が、
「遊びの時間を仕事の時間よりも下という概念を捨てよう」
といったものです。
それを見てから、もっとしっかりと遊ぶ時間や何もしない時間を意識的に作ろうと決めました。
本当に以前は、仕事と仕事の合間に人と会い、2時間だけ食事をして、また仕事に戻るといった生活でした。
今は人とランチに行く時はお仕事は、仕事は夕方からと決めて、前後にしっかり余裕を持って仕事をするようにしています。(丸1日休むことは中々できず💦)
次の仕事の時間を考えながら食事をするのが少し前まで当たり前だったのですが、今思うと、窮屈だったし、心の底から相手と一緒にいる時間に集中できていなかったと反省をしています。
皆さんも遊びの時間を仕事の時間よりも下と思わずに、思う存分のびのびと遊びの時間を大事にしてほしいなと思います。
忙しすぎる人は、友達が離れていきます。
どれだけ稼いでも、そこで得られる幸せには限度があります。
これからはもっと自分の友達や家族と共に過ごす時間を、大事にしていきたいと思います。
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