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007「スペクター」冒頭5分20秒の長回しシーンが凄い!

最近、アマプラで「ノー・タイム・トゥ・ダイ」が公開されました。
ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドはすごくカッコいいので好きなのですが、、、マドレーヌ(レア・セドゥ)に裏切られたと感じて一方的に別れを告げるなど、歴代のジェームズ・ボンドと比べるとかなり女々しく見えますね笑

それはさておき、4作目のスペクターは冒頭の長回しシーンがすごくカッコ良いですよね!

007 スペクター
「ジェームズ・ボンド」シリーズの第24作目であり、ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じる4作目の作品。サム・メンデスが『007 スカイフォール』からシリーズ2作目の監督を務めた。

007 スペクター - タイトルシークエンス ”死者の日”

この冒頭のシーンはメキシコの有名なお祭り「死者の日」を舞台に、
開始から訳5分20秒間に渡って1カット風で制作されているんですが、
実はこれ、ホテルでの撮影はスタジオだったりと複数のカットを繋げているそうです。おそらく、2分43秒あたりで上手く編集しているのだと思います!

アマプラで5作品見れるので、是非見てみて下さい!
ちなみに、この「死者の日」は日本で言うところの「お盆」だそうで、映画のようなパレードをやっていたわけではないらしいんですが、聖地巡礼で来る観光客を逃さないために、映画のようなパレードをやるようになったらしいです笑

『007 スペクター』の嘘から出た真。ボンド映画がメキシコに新たな伝統を生み出した


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