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「良き友」について

12月中旬、京都府亀岡市に出張しました。財務省時代の同期の仲山君が、霞ヶ関からの出向で、今同市の地方創生部長をしており、地元経済同友会の皆さんに、「財務官僚(彼)×元財務官僚起業家(私)」の異色のコラボという形で、講演させてもらいました。

講演自体のテーマは、「官民連携の地域経済モデル」で、行政・民間双方とも通ずる人間達ががっちり手を組み密に連携し、事業を推進していくことで一段上の次元での官民連携のもと、地域経済をよくしていくことができるのではないか、是非していこう、というものです(またこちらは追って書きます)

写真は、講演の時の自己紹介スライドです。仲山君とは大学時代からの友人であり、我々は、お互いをライバルとも認め合いながら、同じ年に財務省の門をくぐった良き同志です。

私も彼も、今は立場は違えど、自らが信ずるものや実現したい価値に向かって、日々全力で戦っていて、特に彼が亀岡市に赴任してからの彼の動き方は非常にスピード感と馬力溢れており、私も負けじとスピード感と馬力を持って事業に邁進しています。

彼が亀岡市役所地方創生部長として発信しているブログはこちら。

昨日も、我々入省同期組で集まった同期会がありましたが、彼が、亀岡市政の経験から発される現場感溢れる経験・地方創生に対する思いを持って、霞ヶ関で働く他の同期に対して檄を飛ばす姿は、日本のことを本気で思い、行動し、周りを感化しようとするものであり、改めて良い同期を持ったなと思いました。

彼のように、Make differenceを本気でしようとする仲間たちで、世の中を変えていきたいという思いを新たにしました。彼とは今後もいい仕事が一緒にできそうです。(それで私は何を今起業しているんだという紹介ができていませんが、これも追って書きます)


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