こんにちは。
スタートアップ経営 4年目のむたけんとです。

昨年末にメキシコ人の彼女にプロポーズ、婚約。
現在、正式な結婚のために奮闘中でございます。

結論。国際結婚、、、めっちゃ大変。

このnoteは私がこの手続きの中で、ネット上では国際結婚の手続きが本当に分かりにくいし、人によって言っていることが違うなどあり、正直イライラしたり、絶望したりということがあり、いつか同じように国際結婚する人がネット検索した時に少しでもこの投稿を見つけて、お役に立てればと思い、書き出しました。

手続きの流れ

国によりますが国際結婚には
①日本で結婚の手続き
②パートナーの国の手続き
③配偶者ビザの申請
が必要です。

ホント、婚姻届け出して終わり!じゃないんです。

①の日本で結婚の手続きをするためには、まずパートナーの書類を用意する。それぞれいくらか手数料が必要。
・独身証明書:住んでる市でもらえる
・出生証明書:生まれたとこでしかもれない(地元に住んでないと取得がめっちゃ大変)
・パスポート
※全部原本

手数料がかかるだけでなく、時間がかかる…。
特に海外だと、こういうお役所仕事は日本だと信じられないくらい時間がかかる。

さらに、外務省によるアポスティーユ認証なるものが必要。これまた数日必要。

で、ここでまた2択を迫られる。
1.その書類を日本に郵送する
2.その書類をもって、パートナーが日本にくる

2はもちろん、飛行機代がかかるわけで…。
僕は別の事情あり、1を選択。

その書類が日本にそろったらいよいよ婚姻届けの提出。
の前に、各書類の日本語訳が必要。
これはchat GPT先生にでもお願い出来るので、無料(笑)

※ちなみに、5月14日現在、イマココ

で、婚姻届けとともに、提出。

そしたら今度は日本人の下記書類を用意
・結婚証明書
・独身証明書 ※結婚する前でないともらえないから注意
・出生証明書 ※生まれの奈良に戻る余裕がないので、戸籍謄本で代用
・パスポート

さらに、それぞれをアポスティーユ認証
外務省に申請書と一緒にレターパックで郵送。
もらえるのに、郵送の日数含めて5~7日程度。

さて、それをもって、パートナーの国へもっていき、婚姻届け的なものを提出!

と思いきや、これまた大きな関門が…
それは、日本の書類の翻訳。

それもナント、その国(メキシコ)または州or市が定めた国家資格のある翻訳家に訳してもらわないといけないらしい。
問題は2つで
(1)そもそも日本語に翻訳してくれる人がほぼいない
(2)いたとしても全然連絡が取れない…

海外のそういうお役所仕事?
は本当に時間がかかる。

この翻訳が出来ないと提出が出来ないわけで、
これまた足止めをくらうわけで…😅

で、この提出は日本人のパートナーは不要だそうなのですが、ちょっと不安なので、来月あたり、メキシコに行きます!
(行きたいのだけど、この書類や翻訳のほうのメドが経たずチケットも変えない状況 …😢)


そして、さらなる関門は配偶者ビザの申請。
これまた大変で
・膨大な量の質問書への回答
・各種書類の提出
・出会い~交際~結婚までのいきさつを詳細に作文し提出
・入国管理局で面談
があるようです。

さきが長すぎる・・・(笑)

こんな大変なことも乗り越えた先に、きっと素敵な未来が待っているでしょう…😢

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