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企業選びに社長って大事じゃない?

10月1日に内定式がありました。
同期はみんなホントに優秀で、濃い人生を送ってる人が多い。
はやくこの人達と一緒に働いてみたいと心底思った内定式でした。
内定式を終えて、「やっぱり自分が選んだ会社は間違ってなかった!」って改めて思ったわけですが、なぜこんな納得感あるのかなと考えてみると、1つ気付いたことがあります。
この観点は会社選びにおいて、実は大事なのでは?と思ったので、シェアしたいと思います。

どんな社長か知ってるか、知らないか

企業選びの軸として、社長(経営陣)が魅力的かという観点持ってる人はどれくらいいるのだろうと調べてみると、

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2019年度 offer box調べ

超少ない。。笑
自分は経営陣は結構大事だと思ってるので、なぜ大事か書いていきたいと思います。

今の社会はVUCA時代と言われ、いつどんな変化があるのかわからない。昨日の正解が、今日は違うかもしれない、それぐらい変化が激しい時代なわけです。
社会が変化して求められる物が変わっていく。ということは会社もそれに応じて、変化していかないといけないですよね?
しかし変化するということは、変化する上で意思決定することがたくさんあるはずです。
そこで誰が意思決定していくのか。
株主の方や従業員もいますが、最後は社長の存在が大きいのではないでしょうか?
だからこそ、自分の目で社長を見て、どんな人か理解して置くのは大事なのかなと思っています。

やりたいことがない人こそ、社長を大事に

やりたいことがない人の場合、誰かに巻き込まれてみるのがいいと思います。
巻き込まれてみることで、新たに気づくことや、自分のやりたいことが見えてくるかもあるかもしれない。 
そこで大事になるのは、誰の夢に巻き込まれるのか。
せっかく巻き込まれるなら、軽い思いで事業やってる人より、本気で何かを解決したい!と思っている人に巻き込まれたいじゃないですか。
だからこそ僕は、誰の夢に巻き込まれるのか考えるのが、大事だと思うんです。

まとめ

部活とか選ぶ時に、もちろん自分がやりたいことは第一優先かもしれないが、顧問の先生がどんな人かも確認しましたよね?それと同じことだと思うんです。
とはいえ、選考中に社長と会える企業なんてほぼありません。
自分の場合は、講演会行ったり、内定先では選考フェーズで会えたりしたので超ラッキーでした。
実際会えないなら、その社長の本などはあると思うので、本を読んでどんな人なのか知るのは大切だと思います。
たぶんサイバーとかだと、ほとんどの人が「渋谷で働く社長の告白」とか読んで、藤田社長と直接会ったことは無くても、ある程度どんな人かは理解しているのではないでしょうか?
それで藤田社長が好きになり、この人のもとで働いてみたいと思う。それって素敵じゃないですか。
自分も南さんの本を読んで、改めてこの人の夢に巻き込まれてみたいと思ったし、自分の選択は間違ってなかったと思いました。

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#大学生 #就職活動 #就活 #企業選び


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