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音声配信とU24日本代表のポテンシャル

読者の方々、お疲れ様です。このページまでお越しいただきありがとうございます。サッカーアナリストの杉崎です。

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さて、今回は音声配信のポテンシャルと、U24日本代表の戦いぶりから見るポテンシャルをかけあわせながら、感じたことや今後の展開をお伝えしつつ、記録としても残していこうと思います。

まず音声配信における市場規模ですが、デジタルインファクト社が2020年に行った調査によると、2019年の7億円から2020年度には16億円、2025年には”420億円”に達するのではないかと目されています。

音声メディアは徐々に拡大しており、Stand.fmやSpotify、radiko、Podcast、Clubhouse、Voicy、Himalaya、Spoon、Anchor、noteなどなど、これ以外にもあるほど。私は以前、Himalayaにて約1ヶ月間配信してみましたが、この継続は難しく今は休止させていただいています。

もともと私は仕事柄も「中」の人間でしたし、外に発信することに慣れておらず、テーマの選定含め一個人が継続的に外に発信し続けることは容易ではありませんでした。ただ、今はオンラインサロンで断片的にではありますが座談会や勉強会などを実施しており、徐々にではあるものの自らが発信することに抵抗感はなくなってきました。

そんな中、wowowさんの「トークライブ talk live」でご一緒させていただいた安永聡太郎さんと、U24日本代表の試合を「GayaR」にて配信する運びとなっています。

2月に行っていた1人での配信とは異なり、試合の「解説」という部類なので話しやすさがあり、かつ2人以上で行っているので掛け合いもあり楽しめています。

まだまだMC力や解説力が未熟で、お聞きになってくださる方々へ新しい発見や面白さをお伝えできていないと感じていますが、こちらも長い目で見守っていただけると幸いです。

ご一緒しているモデルでタレントの田中沙英さんは、LINE LIVEで毎日配信しているそうで、上記を踏まえると頭が下がります。その大変さが少しだけ分かるので。当のご本人しか分からない苦悩もあると思いますが、続けることの大変さは皆さんもお分かりになるのではないでしょうか?

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