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オンラインサロン【CiP】の使い方

杉崎 健 ∫ Ken Sugizaki Football Analyst

読者の方々、お疲れ様です。このページまでお越しいただきありがとうございます。サッカーアナリストの杉崎です。

アナリストの養成やサッカーの見方、見せ方などを学べる場としてオンラインサロン【CiP】を運営したり、パーソナルアナリストをしたり、執筆活動したりしています。

※オンラインサロン【CiP】は、サッカーアナリストを目指す人だけが対象ではなく、アナリストは目指していないけどサッカーをより知りたい方や、彼らを支援したい人など向けに、元プロサッカーアナリストが知見やノウハウなどをお伝えしながら皆で学び成長するコミュニティです。現在「63名」の方にご参加いただいております。ありがとうございます。

※オンラインサロン【CiP】にご加入いただくには、以下のクラウドファンディング『Campfire』からの登録と申請が必要です。
この機会にぜひ、ご検討ください。

さて、今回はサッカーの見方とかではなく、そもそもオンラインサロンって何？というところから説明していきたいと思います。

冒頭の定型文にも載せてありますが、私が運営するオンラインサロン【CiP】は、アナリストの母数拡大と養成がメインとなっています。

そもそも名前ですが、CiPは私が座右の銘としている「継続は力なり」の英語の頭文字を取ったものです。

深い意味はないのですが、何事も継続性は大事ですし、これから私が進む事業も継続が鍵を握るなと思ったのでこの名前にしました。

オンラインサロンを運営している方や、他のサロンに入っている方はどういうものか実体験しているので分かると思います。

そうでない方向けに、オンラインサロンとはどういうものなのかを簡単にご説明したいと思います。

皆さん、小さい頃含めて習い事をしたことはありますか？

まったくしたことがない人もいるかと思いますが、基本的には何か１つくらいしたことがあるのではないでしょうか？

その際、月謝を支払って通いますよね？その対価として、様々な学びや体験が受けられるというのが習い事です。

あるいは、美容室やネイルサロン、床屋なども定期的に通いますよね？それもタダではないはずです。

こうした、自分にとって必要だと思う習い事やオシャレや趣味などにお金を投じることは、未来の自分への投資でもあるかもしれません。

その一種として、

「会わずとも学べ、人と繋がり、知見を広げられる」

のがオンラインサロンの特徴です。もちろん、同一の学びや趣味などを共有した仲間とリアルに会うことも可能になります。

このサロンに入らないと聞けない話や、飛び込まないと繋がれない業界人と繋がれたりなどメリットがたくさんあります。

これがオンラインサロンの「概要」です。

前述した習い事などとは異なり、オンラインなので、携帯１つで可能となり、遠方だとしても参加は可能になります。これも特徴の１つです。

そんな中で、私が運営する【CiP】は何をしているかと言うと、
サッカーアナリスト杉崎がこれまで経験したサッカーの見方や見せ方、ソフトウェアの使い方といったアナリスト特有のスキルを展開したり、実際にアナリストを目指す方々への支援をしたりしています。

さらには、杉崎が手掛けるサロン以外の事業の紹介から、サロンメンバーさんを巻き込んでの新事業も始めたりしています。

ただ見る、読む、聞くだけでも問題ないんです。さらにそこから絡みたければ、自ら手を挙げて自分の可能性を広げてもいいんです。

こちらから一方的に記事を投稿することもありますし、相互にZoomミーティングすることもありますし、動画を用いて絡むこともしています。

月額は発生しますが、前述したように、習い事やサロンへ行く時だけでなく、講演会や映画などを見に行くときにも費用は発生します。

それはおおよそ数千円から高ければ１万円を超えるのではないでしょうか？

感覚としては同じです。

実際にご加入いただくと、サッカーの知見を広められるのはもちろん、これからのサッカーへの関わり方が変わってくるでしょう。

今までの見方から発展させたいという方もご参加いただいています。

もちろん、自分に合わないと思えば退会も自由です。人脈を広げる意味のみで入るのもありかもしれません。

その行き先はどこなのか。

私の夢は、日本代表がW杯で優勝するようサポートすることです。

ただ、自分一人ではサポートできない。だからこそ、アナリストの母数拡大と養成が必要となり、さらには、私以外にも同じようなことを考えてくれている人を巻き込んで日本サッカー協会を後押ししたい。

まったく可能性がないことを言っているわけではないのですが、かなり無謀とも言える回りくどい挑戦かもしれません。

でも、Jリーグで優勝した経験を生かしつつ、今、自分にとってできることは日本代表のサッカーを遠目から批判するのではなく、主体的に関われるよう「準備」をすることかなと思い活動しています。

少しでも賛同してくれる人のご参加をお待ちしております。

私は文章力や語彙力、いわゆる国語力はありません。細かい努力とほんの少しの人間性で人脈を広げ、言葉にできない秘めた情熱を持ってJクラブで働いてきました。そして、実績は残しました。ただ、それはもう過去です。

未来への投資を行いながら、
自分の夢も追いつつ、
サロンメンバーさんの夢も支援する。

すべてにおいて「アマチュア」と言う批判もあるでしょう。

それすら跳ね返す「結果」を出した時、初めて私はそういった方々を批判するかもしれません。

小さい頃から「口じゃなくて行動で示してみろ」と笑われてきましたが、2019年にＪ１リーグを制して１つ言い返しました。

「口だけじゃないだろ」と。

で、また同じことを繰り返しています。

「たった１回、Ｊ１を優勝したからなんだ。世間的には無名なあなたがW杯優勝？笑わせるな」と。

今回ばっかりは、生きているうちは無理かもしれない。

でも、「やってやりますよ」

オンラインサロンだけでは難しいので、様々な角度からアプローチを開始します。具体的にどう動いているのかは、サロン内にて展開していますので、ご興味ある方はぜひご参加ください。

では、また次回。


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Twitter：@suzakken



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