呟】お稽古のみでまだ披露できずにある狂言花争
この狂言でわたくしの演るアドの主人が
行き暮れて木の下陰を宿とせば花ぞ今宵の主ならまし
と詠む古歌がござるが
これが前期のカルチャー教室でお稽古した
狂言薩摩守に所縁の薩摩守平忠度の詠うだ歌と知り
いっそうの親しみが湧きましてござる
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