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リーダーシップの必要性と有用性

今回は、なぜ僕がリーダーシップについて発信しているのか、ということについてお話したいと思います。

結論から言ってしまうと、僕が考える、そして実際に感じた最強のビジネススキルだからです。

ビジネススキルというとちょっとかっこつけすぎかもしれませんが。

では何が最強なのか?リーダーシップを身に付けるとどうなるか?

・会社員ならば昇進しやすくなります。(昇進すれば給料も上がりますよね!)

・経営者なら業績があがります。

・家族の仲が良くなります。(パートナー、子供から尊敬されるようになります。)

・友達から頼られます。

•自分自身が高められ、自信が付いて人生が楽しくなります。

他にもあると思いますがリーダーシップを身に着けると上記のようなことが起こります。

最強じゃないですか?どんな資格やスキルよりも優れていると思うんです。


ではデメリットは?


・人からうらやましがられます。


以上!笑

そもそもリーダーシップを身に着けるデメリットなんかありません。

例えるなら車の免許を取るデメリットがありますか?

これと同じぐらいの質問内容です。ナンセンスですよね。


ではなぜみんなリーダーシップを身に着けないのか?よくあるパターンを紹介しますね。


例1.「1人で仕事してるからリーダーシップなんて必要ないよ。」

個人事業主をされている方によくある回答です。まあ、筋は通ってる気がしますがそうではありません。リーダーシップを身に着ける意味はもちろんあります。

ひとつは、自分自身のリーダーシップを取ることが出来るようになるんです。自分自身を導くことが出来るようになる。

リーダーというのはチームの舵取り役です。リーダーシップスキルを身に着けると自分の方向性がブレたり、落ち込んでしまった時などにも非常に役に立ちます。

一人で仕事をしていると自分の事を気にかけてくれる人はいません。だからこそリーダーシップの知識、スキルを身に着けてやっていくんです。

もう一つは、一人で出来る仕事なんて限られています。利益、売り上げが頭打ちになるのは見えてますよね。実際そう感じている人もいると思います。

さらに言うと本当の意味では一人では仕事は出来ません。

僕のフォロワーさんは建設関係の方が多いんですけど、個人事業主でも元請け、応援の職人さん、材料屋さんなど色んな人と関わって仕事をしているはずです。

自分の部下にだけリーダーシップが必要と思われているならそれは違います。自分に関わる人全てにリーダーシップスキルは使えるんです。


例2.「リーダーシップなんて生まれつきのものでしょ?僕にはリーダーなんて無理だし。」

リーダーシップは先天的なものではありません。

後天的に十分に身に着けることの出来るスキルです。

仮に先天的なものであれば成功する人は生まれつきである。ということになりますよね。

成功者は必ずリーダーシップを身に着けていますから。

科学的にもリーダーシップは後天的に身に着けることが出来ると証明されています。

日本ではマイナーですが、海外ではリーダーシップ学という学問が存在しています。

そこでは、リーダーシップは後天的に身に付ける事が出来る、としっかり証明されているんです。

とりあえず2つの例を出してみましたがいかがでした?あなたは当てはまってませんか?


ではリーダーシップを身に着けるためにはどうすればいいのか?

リーダーシップとはとても沢山のスキル、能力を一括りにした便利な言葉です。便利すぎて何がリーダーシップなのか分からなくなるぐらいです。

僕は、大きく括ると3つだと考えています。

1.目標を設定、到達する力

2.統率する力

3.指示する力

リーダーシップ、っていうけど何なの?って思っている人はこの3つに注意して思考、行動してみて下さい。

リーダーシップを身に付けるには上記3つを日常生活で気にしてください。

カラーバス効果と言って特定のことを気にすると日常生活の中で勝手に目に止まるようになるように人間は出来ています。

スニーカーが欲しいなー、どんなスニーカーがあるんだろう?どんな組み合わせでみんな履いてるんだろう?と思い街を歩いてると、他の人のスニーカーばっかり気になっちゃいます。こういうのをカラーバス効果といいます。ちなみにこれは心理学です。

リーダーシップ学と心理学は密接な関係があるんです。

これを語り出すと終わらないのでまたの機会に!

リーダーシップとは何ぞや!?を意識してみてくださいね!

目標を設定、到達する力、統率する力、指示する力の3つですよ!

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