死んだように眠った月曜日

富士登山明けの月曜日は有給をとって1日休むことにした。

登山は土日の2日間かけて行ってきたのだが、その前の木金は東京出張で、これまた体力の使う仕事だった。

東京出張はそこまで過密スケジュールではなかったものの、金曜日は夜遅くまで予定が入っていて、大阪には最終の新幹線で帰って来た。

そこから5時間くらい眠ったあとにさあ、富士山に向けてバスで出発だ。という感じだった。

やはり、バスでの仮眠はあまり身体を休ませることはできなかったのだろう。月曜日はとにかく眠り続けた。

8時間近く眠り、起きたのが7時頃。そこからゆっくりと朝食をとり、溜まりに溜まった洗濯物を片付ける。

出張分と登山分、それからいつもの分の洗濯物を片付ける必要があったので、とりあえず2回まわす。

ほんとうはもう1回まわす必要があったけど、めんどくさくなりここで止める。

洗濯機を回しながら掃除も同時にこなす。そうこうしているうちに11時なる。予約していたマッサージの時間だ。

相当疲れが溜まっていたのだろう。いつの間にか眠っていて、いつの間にかマッサージも終わっていた。一瞬のできごとだった。

マッサージ終わりに弁当屋へ。体力を回復させなきゃ、と思いステーキ重を購入。ごはんは大盛。

家に帰って、ステーキをかき込んでいる最中に会社から連絡が、、、

月初の提出物がどうしても必要らしく、重い腰を上げて会社に行くことに。15分くらい作業をして帰宅。ちなみに自宅から会社までは自転車で10分ほど。近いって正義。

少しだけ仕事をして家に帰ってきたところで、急に体調が悪くなる。午後に予定していた用事を急きょキャンセルして、昼寝をする。

1時間だけ眠るつもりが、気がついたら2時間以上眠っていた。時間を見るともう17時。ちょっともったいないことをしたかな?と思ったけど、身体はすっきりしたので、良しとする。

胃がゴロゴロする感じがしたので、お昼にステーキを食べたことを軽く後悔する。晩御飯は雑炊にしようと思い、スーパーへ買い出しに行く。

生姜とニンニクをたっぷり使った鶏雑炊を作る。体調不良になったときにいつも作るやつ。クラシルという料理アプリにレシピが載っているのだけれど、いつもレシピに加えて、少しだけ薄口醤油を入れる。これがポイント。味が締まってさらにおいしくなる。

ご飯を食べたあとは、熱めのお風呂を入れる。30分くらいゆっくりと浸かりながら音楽を聴いて至福の時間を過ごす。お風呂と音楽はぼくにとって最高の組み合わせ。

お風呂に上がった時点で21時頃。2時間も昼寝をしたから、さすがに今日は眠れないかな?と思ったけれど、すぐに睡魔がやってきて22時には布団に入る。

7時間半たっぷりと寝て、朝を迎える。

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