1軍アプリの特徴を考えてみる
1軍アプリの定義って何でしょうね。少なくても1日3回以上は起動するアプリのことでしょうか、そして1年以上継続して使い続けるというのも条件に入りそうな気がします。
僕のスマホに入っている中での1軍アプリは、LINE、Twitter、Instagram、Facebook、メルカリ、こんなところでしょうか。
メルカリに関しては、欲しいものがない時はまったく起動しないので、ちょっと微妙かもです。また、Facebookも最近はあまり開かなくなったので、1軍とはいえない存在になってきました。
一方でLINE、Twitter、Instagramこれらは間違いなく僕の中では1軍アプリと言えそうです。
「僕の中では」と書きましたが、多くの人にとってこの3つのアプリは1軍と言える存在ではないでしょうか?次に1軍アプリの特徴について考えてみたいと思います。
そのためには、各アプリの利用背景をみてみたいと思います。
LINE
LINEが入っていない日本人はほとんどいないのではないでしょうか?100人中99人が1軍アプリと言ってくれそうです。
LINEは主に連絡手段ですよね。友達や家族恋人、または仕事の連絡手段として多くの人が使っていると思います。今まではメールを使っていたのが、LINEに置き換わり、コミュニケーションのハードルが更に下がったように感じます。スタンプを考えた人とかすごいですよね。
知り合い同士のコミュニケーションの場という感じでしょうか。
Twitterは基本的には一方通行のコミュニケーションツールですが、多くの人はリプライやいいね欲しさにいろいろ考えて発信していますよね。当然ですが、僕もそうです。
何気なくつぶやいたつもりが、後からPV数やいいね数を確認したりしています。また気になった人にメッセージが送信できたり、有名人と気軽に絡めるのもTwitterのいいところですよね。
Twitterは不特定多数の人とコミュニケーションができる場と言えそうです。
僕はInstagramを全然使いこなせていません...。料理が好きなので、一時期は料理のアカウントを頑張ろうと意気込んでいましたが、1ヵ月くらいで疲れてしまいました。
写真が好きな人や流行りものが好きな人は、相性がいいかもしれませんね。
Instagramでは、いいね、コメント、DMが主なやり取りの手段となります。リプライやシェアが無いので、Twitterよりはオープンではありませんが、自分の中の「好き」を画像を通じてコミュニケーションすることができます。
画像を通じた一方通行のコミュニケーションという感じでしょうか?まあ、コメントができるので完全に一方通行ではないのですが。
1軍アプリの特徴
こんな感じでみてみると、1軍アプリの特徴は「コミュニケーション」がキーワードになりそうです。なんだかんだみんな誰かと繋がりたいんだと思います。
一人が好きっていう人も結局は誰かからの反応を楽しみにしているんだと思います。やっぱりリアクションがあるってすごく嬉しいですよね。いいねが付くと嬉しいですよね。もっと発信してみよう、こんな感じはどうだろうか?とどんどん工夫したくなると思います。
で、僕が仮に1軍アプリを作って下さいって言われたら、やっぱりコミュニケ―ションアプリを考えると思います。
どんな感じのがいいか少し考えてみたんですけど、閉じたコミュニケーションの場がいいのかなーと思います。
例えば、恋人同士や夫婦、家族だけで使うようなコミュニケーションアプリです。例えば本当に「恋人だけ」だと恐らくだんだん使わなくなると思うので、他の恋人とコミュニケーションができるようなイメージです。
そうですね、カップル版Twitterのような感じでしょうか。第三者が見ているという状況は必要だと思うので、閉じてるんだけど、オープンにもできるみたいな感じです。
ちょっと考察が足りない気がしますが、今日はこんなことを考えながら散歩してました。
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