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TOEIC得点アップ講座:Part5対策🔥 No.8

TOEIC得点アップのためには「Part5:文法」でしっかり点数を稼ぐことが何より大切になります📝
そこで、TOEIC得点アップ講座として「英文法」のトピックを中心にアウトプットしていきたいと思います💚

具体的な問題演習とその解説を踏まえて、Part5の対策を徹底していきます!
ぜひ、英語学習の一環としてご活用ください🔥

前回のお復習い🔖

Q1:前置詞の表現

The Café is located adjacent to the swimming pool area of the  Hotel.

A:prior to
B:instead of
C:nearly
D:adjacent to


選択肢には前置詞の働きをする表現が並んでいますね。
空所前にis located「位置している」、空所後にthe swimming pool areaがありますので、空所前後を適切につなげる場所の表現を選ぶことがポイントです📝

ここで、(D) adjacent to「~の隣に」を選べば、「カフェはホテルのプールに隣接しています」となり、文脈に合うでしょう。

(A)のprior toは、場所ではなく時期に関して「~の前に」という表現であるため不可となります💦
(C) nearlyはnearly double「ほぼ2倍」のように量を修飾したり、nearly finished「ほぼ完成した」のように、もう少しで達成する状況を表したりする際に使用することになります。


Q2:文意に合う動詞(語彙)☕

Supervisors will <> their department’s use of the office’s new chat system for a week after it is installed.

A:monitor
B:remove
C:notify
D:consent


選択肢に意味の異なる動詞が並んだ語い問題です👀
自然につながるどうか、1つずつ確認すると、「監督者はオフィスのチャットシステムが導入されてから1週間、部署の使用状況を(A)監視する/(B)取り除く/(C)知らせる/(D)同意する/でしょう」となります👍
ここで、文意に合うのは(A) monitor「~を監視する」ですよね!

supervisor「監督者」
install「~を導入する」

Q3:適切な代名詞🌟

For their final presentations, the participants in the public-speaking course were required to evaluate<>.

A:other
B:all over
C:their
D:one another


代名詞を含む表現が選択肢に並んでいます。
空所直前の動詞evaluateは他動詞ですので、空白には目的語となる名詞が入ると予測できるでしょう。
また、文脈から「演説コースの参加者が、最後のプレゼンで評価する」のは何か、と考えれば、正解は(D) one another「互いを」だと分かるはずです💦

(A)のotherは代名詞として扱う場合、複数形にするか冠詞が必要であるため、空欄に入れることはできません📝

日本語訳:演説コースの参加者は、最後のプレゼンでお互いを評価しなくてはなりませんでした。

participant「参加者」
public-speaking「演説」
be required to do「~しなければならない、~するよう義務づけられている」
evaluate「~を評価する」

本日の解説は、ここまでとします!
定期的に英語学習の記事を公開していきますので、一緒に勉強していきましょう✨

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