見出し画像

TOEIC得点アップ講座:Part5対策🔥 No.9

TOEIC得点⤴️のためには「Part5:文法」でしっかり点数を稼ぐことが何より大切になります📝
そこで、TOEIC得点アップ講座として「英文法」のトピックを中心にアウトプットしていきたいと思います💚

具体的な問題演習とその解説を踏まえて、Part5の対策を徹底していきます!
ぜひ、英語学習の一環としてご活用ください🔥

前回のお復習い🔖

Q1:適切な前置詞✨

<> proper training, most employees can use the new accounting software to complete tasks that previously required professional assistance.

A:Since
B:With
C:About
D:For


選択肢はすべて前置詞の働きを持つ語ですので、文脈から判断することになります。
(B) With「~があれば」を入れれば、カンマ以降のmost employees can use the new accounting softwareとうまくつながりますね👍

with ~で表すかたまりは、仮定・理由・状況などを補足的に説明することになります✨
proper「適切な」、employee「従業員」
accounting「会計の」
complete「~を遂行する、終える」
previously「以前は」
require「~を必要とする」

日本語訳:適切なトレーニングがあれば、ほとんどの従業員は、以前は専門的な手伝いを必要としていた業務を遂行する新しい会計ソフトを使えるようになります。

Q2:適切な動詞(語彙)

The product recall does not <> models released since May last year.

A:concern
B:fulfill
C:respond
D:afford

選択肢に意味の異なる動詞が並んだ語い問題。文意に合うかどうか、ひとつずつ確認していきます。
「製品の不良品回収は、昨年5月以降に発売されたモデル(A)に関係ない/(B)を実行しない/(C)に答えない/(D)をする余裕がない」となります。
ここで文意に合致するのは(A) concern「~に関係する」ですね📝
日本語訳:製品の不良品回収は、昨年5月以降に発売されたモデルに関係ありません。
product「製品」
recall「不良品回収、リコール」
release「~を発売する、公開する」


Q3:関係代名詞と複合関係代名詞💎

The lights and air-conditioning must be switched off by <> is last to leave the office in the evening.

A:whoever 
B:whom 
C:whose 
D:whatever 


選択肢には、関係代名詞と複合関係代名詞(関係代名詞に-everがついたもの)が並んでいます👀
空所前には先行詞となる名詞がないので、関係代名詞(B)や(C)を空所に入れることはできません!
先行詞がなくても使える複合関係代名詞(A) whoeverと(D) whateverのどちらかが正解のはずです📝
次に、空所は人なのか、ものなのか文脈から確認しましょう。

照明と空調の電源を切る動作主であり、「オフィスを最後に出る」ことから、空所には人を表す(A) whoeverが解答です!
A:whoever 複合関係代名詞「~する人は誰でも」
B:whom 目的格の関係代名詞
C:whose 所有格の関係代名詞
D:whatever 複合関係代名詞「~するものは何でも」

日本語訳:夕方オフィスを最後に出る人が誰であれ、その人によって照明や空調の電源が切られなくてはなりません。

本日の解説は、ここまでとします!
定期的に英語学習の記事を公開していきますので、一緒に勉強していきましょう✨

おすすめマガジンのご紹介🔔

最後までご愛読いただき誠に有難うございました!

この記事が参加している募集

アウトドアをたのしむ

海であそぶ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?