見出し画像

【ウサギライブ配信BAR】マーケティグ戦略立案 後編

こんにちは。

本日もやっていきましょう!

◆4P⇒4Cで考える事が重要

一般的にはマーケティングの4Pという考え方があると思いますが、
これは商品やサービスの数が少ない時代においては効果的な戦略だったのですが、商品やサービスが豊富にある現在においては、より顧客目線で考える事が求められます。

そこで顧客目線で考える事の出来る4Cという考え方を使いましょうという訳です。

画像1

4Cの具体的な例としては、


COST⇒高単価パック料金
CONNVINENCE⇒カウンセリング料金
CS VALUE⇒時間の短縮やアクセスの良さ
COMMUNICATION⇒完全担当制、インスタ施策


などが挙げられます。

◆Evoked Set

4Cを設定する目的は、
顧客の頭の中にその商品やサービスが想起される状態を作るという事です。

例えば、ビールを買う時に・・・「アサヒ、キリン」のように想起されないとそもそも手に取って貰えない=購入に繋がらないという訳ですね。
そこで人々に呼び起こされる=Evoked Setに自社の商品が入る必要がある訳ですね。

◆まとめ

戦略をこのように順序立てして考えていく事で効果的な打ち手に繋がります。
打ち手思考で先に4Pから考えるがちですが、
まずはその前の戦略立案を練り上げる事が大切ですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?