フェイスブックで広告を1万円分だしてみた結果②
その①からFB広告を工夫したこと
前回「お酒のみのだらしない女」という謎のペルソナを設定して「退職代行」のFB広告を行い利益をあげられないまま終わってしまいました。
FB広告初心者の私は、広告の方法の何が悪かったのかが分からず、ひとまず原因の切り分けとして「ターゲット」を男性に変更して、離脱が目立った場所を修正することにしました。
※AuroraHeatmapというWPのプラグインを私は導入しています。修正したLPはnoteの最後に載せています。
LPのターゲットの変更
ターゲットは「お酒のみのだらしない女」から「病んできて農業と瞑想が趣味になりつつある男の人」へと変更しました。
余談ですが「お酒のみのだらしない女」の設定の対象になる駄目そうな女は全国に5千人も居なさそうな感じでした。この多少の少なさが売上につながらなかったのか?という疑問がありましたので「詳細ターゲット設定の拡大はオン」に今回はしました。そして、年齢は離職率が高そうなもう少し若い年代に設定することにしました。(20-33から22-27歳へ)
配信時間の設定
配信時間は、上記です。これは前回と同じです。
さすがに会社にいる最中に申し込む人は少ないことを予測し、週末へ向かって少し憂鬱さが解消されてきそうな木と金は外してみました。
修正したLP(広告記事)
長くなったので、次回に続きます。
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