見出し画像

学習時間が大きく減ったけど、ちょっと成長した話〜英語学習4ヶ月目の進捗報告〜

はじめに

こちらの記事で報告したとおり、4月からTORAIZのプログラムをもとに英語学習を進めています。

プログラムを初めて4ヶ月が過ぎました。半年間のプログラムなので、2/3が終了したことになります。今月は少しサボってしまった期間があったので総学習時間は少なめでした。8月からは気を引き締めて毎日3時間の学習時間をしっかり確保しようと、日々もがいています。

学習時間とテスト結果

今月の VERSANT のスコアですが、8/2(水)に受験し「50」という結果になりました。前回受験した時は「47」だったので「3点アップ」です。

VERSANT スコア

次に学習時間です。6月の学習時間は合計「57時間35分」でした。内訳としては以下のとおりです。

  • シャドーイング:25時間45分

  • フレーズ暗記:16時間55分

  • 英会話(予習復習含む):9時間45分

  • その他:4時間40分

学習時間


振り返り

今月の課題は何よりも「総学習時間の減少」です。これは7月のある週でやる気が一切なくなってしまい、一週間ほど学習時間が0時間のまま時間が過ぎてしまったためです。まぁ、あまり反省してもしょうがないので、8月からまた頑張っていこうと思います。コンサルタントの方からも「半年も続けていればそういう時期もある」と慰めの言葉を頂きました。ありがとうございます。

ただそれでもVERSANTスコアは3もアップして、遂に50点に到達しました!おそらく、7月から取り組み始めた「BeNative! ITの英語」という生英語でのシャドーイングや、毎朝10分間取り組んでいるELSAのおかげで、流暢さと発音が増した結果かなと思っています。

語彙力や文章構文にフォーカスしてみると、文章構文は1点あがっていますが、語彙は1点下がっています。基礎力が伸び悩んでいそうで、ここからまた停滞期に入りそうな感覚があります。今回は流暢さと発音によるボーナスということで、あまり一喜一憂せず、淡々と基礎力の向上に努めていこうと思います。

また今月から「ITエンジニアが覚えておきたい英語動詞30」に取り組み始めたのですが、これがすごく自分にハマりました。これはdoやhaveなどの「簡単に見えるけど使い方が難しい動詞」のイメージをわかりやすく解説してくれたり、エンジニアにとって馴染み深い例文が複数紹介されている本です。また始めたばかりですが、オンライン英会話で表現に困った時に簡単な動詞で伝えることができた時が複数回あるなど、すでに効果を実感しています。早く一通りフレーズ暗記をこなして、表現の幅を広げたいです。

またレアジョブも契約しているのですが、TORAIZでのレッスンに加えて英会話を続けるのは中々難しいなと感じています。毎日やるぞ!と意気込んで週2できれば良い方、みたいな頻度でしか取り組めていないので、今後どうするかは検討する必要がありそうです。

来月に向けて

プログラム自体は残り2ヶ月とはいえ、少しずつ習慣化してきた英語学習を途切れさせたくはないです。残り2ヶ月で終わりだから走りきろう!という感覚で取り組むのではなく、燃え尽き症候群にならないよう、あまり気張らず、淡々と目の前の学習に取り組んでいこうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?