one for all,all for one

純文学とか大衆文学とか、こう、純粋数学だとか大衆数学というのは聞いた事はないが、応用数学だとか、まあ、こう、芥川龍之介は

人生はボードレールの一行に如かない

と言ってて、文学至上主義だと言われたりするが、ただ、こう、芥川は、文芸的な、あまりに文芸的な、を書いたり、

命と取り換えてもつかまえたかった

とか、こう、謎が多いが、まあ、学問も学術って言ったりもするし、ずっとぶれてるはぶれてるとは思うんだけど、大体、熟語ってわりとこう、同じ言葉を重ねたり、

やけくそで、なにか伝えようとしてるのかな?

one for all, all for one

って言葉が昔から僕は苦手で、大体、どちらが先かわからないが、

1人は皆のために皆は1人のために

と訳されるというか、知らないけど、Radwimpsが、

俺はお前らを信じてた

みたいな事言ってて、まあ、あいつらは学芸会なのかもしれないが(失笑)、数学だとガロアが、こう、葛藤を表現してて、

本当は仲間うちで騒ぎたいし、こう、認められたいみたいな感じだけど、論文をこう、吟味、評価するのはそうじゃないみたいで、今なら(当時なら)ガウスが一番だから、ガウスに読んでもらおう

みたいな。

気の知れた連中の方がいいよな

わからないけどさ、ただ、まあ、自分は、こう、文学だとか、小説だとか、こう、意味がわからなくて、まあ、読んでみたら心を打つものもあったし、

わりと有名だったり、売れてる作家のは、こう、それなりの地位を獲得するに足る、こう、凄みというか、哲学というか、ありはしたんだが、

まあ、また芥川龍之介になるけど、こう、まあ、ジョークだと俺は思うんだけど、小説を書くために家や車を燃やした。みたいな作品もあって、まあ、だって、そんな事しなくても書けるし、それが、こう、文学至上主義とか言われても、納得いかないというか、

まあ、こう、思ったのは、こう、すべてを投げうってなにかにいれこむ姿勢というか、こう、他のためになにかを頑張る事が、

one for all

だとすれば、
それで得たすべてを使ってなにかに捧ぐのが

all for one

なのかなあ。と思ったんだけど、まあ、よくわからないけど、ある数学者の弁明を読んだら、弁明は、こう、apologyって言って、自身を正当化するって意味だが、

あなたにもなにか得意な事があるでしょう。私の場合はそれがたまたま数学だったから、私は数学者になる事を決めたし、実際、誰よりも数学ができたから、数学者になったんです。

みたいな冒頭から始まる、自身を正当化しようとする必死の試みが、こう、書かれているけど、まあ、細かい事言えば、

ない?いやいや謙遜しなくてもいい。
君にもいいところが絶対にあるはずだ。

ってのがなんか、あったけど、まあ、なんか、トライポス試験で一番だったし、間違ってはなかったんだろうけど、

まあ、それから、昔話をしてたが、アインシュタインとか、ラマヌジャンとかについて、応用数学を目指したが、うまくいかなかった友人の事も、まあ、こう、ラマヌジャンを、ニュートンに次ぐ、とか言ったのは失言やったんやろうけどな。

まあ、なんか、こう、自動車免許取りに行ったら、誰かが、 文学やるやつは死んでこそだ だとか 死んでようやく一人前だ みたいな事を言ってたが、こう、自分には響かなかった。

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