人生の一冊

禅宗ポメラニアンさんがフォローしてくれて、なんか人生に戸惑っているようで迷ってるようで、それは健全な事だとは思うんだけど、まあ知らないけど、インタビューサイトをやってるらしくて、Mステのステージを降りたようなスター感を味わいたくないか。みたいな事書いてて、自分が東大にいた頃は山上会館で、卒論の発表して、俺だけ。話題にもなって、5研の人も見に来たが、俺はてっきり学生用の場だと思ってたが、先生や博士課程の人が発表する場だったらしく、確かに先生の都合を考えたら、新しくステージを作るより自分のやってるワークショップで発表させる方が楽だけど、降りた際にみんなどうだった〜みたいに話しかけたら、血相を変えて、博士の人ですか?(原文ママ)って言われて、やべっ。俺は違うステージに立ってる。と思ったが。先生!まあ成績悪くて入れなかった学科の人らに一矢報えた気もしたが、確かにまあ第一級の、誰もが騒ぐ仕事ではないけど、相対性理論みたいなポアンカレ予想みたいな。まあ仕事はしたって認めてくれたんだろ。話がずれた。まあ何回も言われた事は、ピアノの先生にもそのオリジナルソングを聴いてもらった際も、ステージでやろう。って言われて、まあ言われた事としては、その時は盛り上がるけれど、時間が経って仕舞えば忘れ去られるものなのよ。と言ってて、厳しさを感じたが、一方で僕の人生自体も一過性で、何事もそうだよ。と思ったけど、話ぶれまくりだけど、まあ一応、興味は持ったが、人生の一冊。ってあるらしくて、うちの妹みたいなやつだが、うちの妹は醍醐味って何?とか言ってて、わしとか母さんは困ったけど、まあその、ワークショップは色々事情があって、いまひとつ盛り上がらないんじゃないか。って不安はあって、ホームを選んだ事になるけど、アウェイは大変だしなあ。たとえば物理の成果を数学の雑誌に出したり、数学の成果を物理学の雑誌に出してもなかなか認められるかというと厳しくて。で、まあインタビューってなんや?と思って、困ってたが、例を見せてもらって、色々自分に当てはめて考えてみたけど、コンプレックスと人生の一冊。だけがわからんかって、あとはインタビューする意味もわからないはわからないけど、きりないし。そんな事書いたら。

で、まあ数学系なので、ラマヌジャン書簡集は買って、あと、法治国家だから、法律の本は買って、憲法。芦部。とか、六法全書とか。六法全書はコンパクト六法と模範六法とで、あと何言ったか忘れたな。そこらへんは専門で、なにか忘れたけど一冊書いて、それから音楽は自由にする。とか絶望に効くクスリ。とか紹介した気はするが。絶望に効くクスリは山田って人(漫画家)が、世界的なアーティスト(オノヨーコとか)を読んで、哲学を語るイタイ漫画だけど、まあインタビュー漫画ってジャンルは珍しいからなあ。人選に間違いはないけど、偏りはあるけど、思想の。ただそれをインタビューしながらコメントしてる作者がうざくて、チラ見しただけだが。まあラマヌジャンは純粋数学要覧。をバイブルにしてたみたいだし、カーの本だけど、や、ラマヌジャンの方が上なんで、カーより。カー知らんし。あ、勝負のこころ、大山康晴。かな。

まあ何が難しいって沢山ある本の中から一冊。しかも人生の一冊って言われてなあ。言われてはないけど、まあ項目としてはあって、

やっぱ大作家って言ったらシェイクスピアだと思うんだけど、劇作家で、作家じゃないが、演劇の本で、本は本でも台本だしなあ。

日本のは作家がいっぱいいて、選びきれないやろ。源氏物語とか、徒然草とか、いっときは母校の東大も頑張ってたけど、最近はとんと聞かないが、

芥川龍之介の晩年の作品はそこそこいいと思ったけど、

学校ので印象に残ってるのはモデセン(英語)とことわざ慣用句(国語)ではあるけど、モデセンはいいけど、ことわざ慣用句はつらかったが。特に空欄を埋める系はガチでわからんかって、あと、本限定じゃなければ、漫画とかカードとかあるけどな。カードはアルカナがいいやろ。大アルカナ。パースペクティブが?自分でも何言うてるかわからないが、

まあだから、考えたは考えたけど、

星の王子さま

かなあ。と一瞬思って、理系だし、逆に少ないとは思って、ユニークでためになる。みたいな。だけど、うわばみの箇所で読む気なくすし、

子供だった大人の〜へ

って書いてて、かつては子供だった〜へ だったかもしれないけど、大人を子供目線で見てる風ではあったけど いや、あるけど、色々無理はあるけど、まあつまり、僕のアイデンティティーは研究者だったから、最先端を。みたいな感じで、論文とか文献をあたる必要があるか、あたらなくてもアドリブで答えられるならそれでもいいが、まあ論文なら相対性理論なのかなあ。あるなあ。アインシュタインな。まあでも功罪大きいしなあ。

まあ僕が書いた。発表した。って意味だと、自分の論文が掲載されてた学術誌?学術雑誌は自分の回だけ持ってはいるけどなあ。

憲法は公務員の箇所はわからんけど、その他はわかりやすく短い(簡潔)だとは思ったけどなあ。他の法律と比べてみると。ただ権利の上にかまけてはいけない。が、リアルっぽいけど。まあそういう現実があればいいとは思うけど、現実にしては観念的に過ぎてて、理想論的すぎて、悪くはないけど。まあ難点はそこじゃなくて、シリーズものを選べないところで、本来なら娯楽というか、面白さを求めるところで、簡潔さを要求してるのは大変ではあるなあ。

英語に限って言うと、中高の英語より東大のUniverse Of Englishはわかりやすかったけど、や、俺、アメリカ実際にいたし、素人向けなんだよなあ。なめとるんよ。

まあだから、何回でも読めるし、読むたびに面白さがある。そして短い(ここ、強調ね)。だったら、星の王子さまなのかなあ。まあ人生のバイブル言ってたけど、なんか言いたい事忘れたな なんやっけな。

僕は本って娯楽だと思ってて、バイブルってのは方向性逆だから、両立できる人ももちろんいるやろけどさあ。

問題はそこよなあ

まあどうしても作家の作品は

どうや。俺、よう書けとるやろ。

ってプライド感が見え隠れして、していて、ないし、必死だし、必死になって頑張るのは悪い事じゃないけど、まあサン=テグジュペリはパイロットって手堅い職種をこなすかたわらで執筆だから、専業作家が生活にあえいでる中、かえって透明感があるというか、

バイブルではないけど っていうかむしろ何書いてるのかわからないし、ほんとのバイブルは息遣いが感じられるし、

かつては子供だった〜へ

って生き方が全然わからないし、読み手困るしなあ。

子供向けかと勘違いするやろ。子供が。

まあだけど、代案も考えてみたら思いつかないな。


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