東大と東京藝術大学

タモリ倶楽部で、架空の言語、架空の歴史を作った人がいる。と言ってて、劇団ひとりが、(聞いてて)うんざりしますよ、って言ってて、なんか男が、聞き取れない言葉を喋って、日本語で言い直して、聞き取れない言葉を使って、日本語で説明して、を繰り返して、とりあえず、そいつ開発の、その架空の言語についての架空の説明が延々と続いて…これはうんざりやなあ…これができたあかつきにはこの日本語話せる男と使えない言葉で話せるようになるんやろ…と思って、大学聞いたら、東大って言ってて、ため息が出て、それから架空の地理の話があったが、これはこれこれ地方(架空)で使われてる言語(架空)で、みたいな話(架空)があって、で、違う地方(架空)では違う言葉(架空)が使われてる。って言ってて、コメントしてる人が、むしろそっちが気になる。って言ってて、一応、その例を説明してたが、基本的に機密性が高いやりとり(架空)に使うやりかた(架空)だから、これ以上は説明できない。って言ってて、そいつはそれで終わって、次の男が出てきて、東京藝術大学の人で、架空の相撲の星取りの話をしてて、延々と架空の相撲の歴史を語ってて、実はこれはスピンオフで、この国(架空)の(架空の)歴史があってみたいな話をしてて、歴史書(架空)を渡されて、教科書よりわかりやすい。とか言われてて、タモリも、(ハナモゲラ語も)ここまで作り込みはしなかったなあ。みたいな事言ってて、や、志賀直哉(東大)は国語をフランス語にしようとした過去(前科)があるからな。ま、なんか、シャシュショは言えないらしくて、ショウコみたいなのを表現する文字は本来ないが、外来語を表現するのに足りないから、特別に用意された文字がある。とか、わけのわからない、や、わかるような。芥川龍之介も、シュシュンスイが言えなくなったから、歯車だっけ。こいつは東大なんやろうな。とは思った。思い当たる節(芥川)はあるし、既視感(志賀直哉)も、まあ、作りとしては悪くないとは思うけど、エスペラント(ユダヤ)みたいなRuby(まつもと)みたいな、ハンターハンターみたいな(世界観)、そして、もちろんゲームみたいな小さい市場は狙わず、国語に喧嘩売る感じ。そして、精密なつくり。いかにもやけど、

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