ハンプティダンプティ、続き

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ハンプティダンプティは城壁の上にあった巨大な砲台の愛称で、城壁から落ちたときに重くて誰も元(の場所)に戻せなかった。って話みたいで、

鏡の国のアリスではドヂソンさん(が書いてるハンプティダンプティ)が、最後の部分の歌詞だけ♪元の場所に戻せなかった。って言ってて、アリスにそれじゃ歌にならないよ。長すぎる。って言われてて、

ああこの人は全部知ってたんだな。オクスフォードさんは嘘つけないよな。卵でしょー?って言う子供の夢を奪っちゃいけないけど、元の歌詞も最後だけは変えれなくて、

アリスさんのツッコミが必要なんだな。

(オクスフォードの)クライストチャーチを最優秀で卒業してる人が知らないわけないし、嘘つけないし、ま、だけど、本来、不名誉な話(城壁の上に置いた砲台が落ちて、誰も戻せなかった)を言うほど(たかが学者が)えらくもないし、卵で描いてる絵師には勝てなかったけど、最後の文章は変える必要ないし、事実より悪くは言えないから、

試行錯誤してるな。

ようやくアリスさん(アリスシリーズの、不思議の国、鏡の国。のうちの、鏡の国のアリスの、ハンプティダンプティの章でのアリス)が言ってる意味がわかったよ。


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