ぼんやり生きて、スタスタ歩く

や、なんか、ぼんやりしてたら、階段ですべって転げ落ちて、足の親指の爪がめくれたんだが、いったー、って言ってたら、親（母親）に整形外科に連れて行ってもらって、ぐいってありえない動きで治して、はい。これでスタスタ歩けるよ（整形外科医）。って言われたんだが。や、吾輩の辞書にはよちよちととぼとぼしかないが？スタスタとはなんぞや？ぼんやり生きてる人はとぼとぼがお似合いで、ぼんやり生きてるのにスタスタ歩きにくいよ？むしろあぶない気がする。眼科にも行くべきだろうか。ヘルプアンドサポートミー。ギブミーマネーアンドギブミーチョコレート。ぼんやり生きてるのにスタスタ歩けるようになってしまった。

「暗くしなさんな」（大山康晴。15世名人）

やな。クライ。クライ。クライ。ゲーテは「もっと光を」、言ってたな。ま、でもなんとなく死にたい気持ちは薄れたような。転んでもただでは起きないとは言うが（正直意味わからんが）、とぼとぼ歩いてたら、転んで、スタスタ歩けるようになったら、悪くはないのかも。