イギリス大学院留学ー24年4月までに支払った関連費用概算
写真はずいぶん前の北海道です。流氷を見にいきました。
さて、実際にイギリスに行くのは9月ですが、一旦この時期までにかかった総額を合計しておきます。私費で大学院留学される方は費用面が大きな問題になると思いますので、参考にしてみてください。
① IELTS関連
受験費用
26,400円
2022年12月受験。実はめちゃくちゃバタバタしながらクリスマスの日に受けました。ちなみに2023年4月より27,500円に値上げしています。
書籍購入費用
17,160円
ケンブリッジのナンバーシリーズ15-17の三冊。正式には過去問ではなく公式問題集ですが、やはりこれで慣れてしまうのが良い。Amazonで購入すると偽物が来る可能性がある(らしい)ので、大学生協で購入しました。
②学費のデポジット
385,266円
=2,000ポンド。手数料を含め実際に支払った金額です。学費自体は22,350ポンドですが、学部独自のAwardと学内奨学金のおかげで少し安くなります。学内奨学金の諸々については別で書きます。
③旅費(片道)
264,350円
ロスバゲや昨今の情勢等で色々心配なので行きのみ直行便で行くことに。かなり高いけれども必要経費と思っています。一時帰国時や本帰国時には一番安いトランジットを使用する予定。
④給付奨学金の申請費用
1〜2,000円程度
証明写真費や提出用紙印刷費、役所の申請費等。学部時代を含めると合計で3,000円くらいなはず。この辺りの話もいつか別で書きたいと思いますが、私自身は給付奨学金がないと留学できていません。
合計は…
ひとまずはこんなもんですね。合計695,176円です。ここからさらに4-5月にはVISA等の申請も控えていますので、ドキドキです。今後はひと月ごとに留学終了まで関連費用を更新していきます。
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