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アラサー文系営業職が独学未経験でスタートアップへのエンジニア転職を目指してるよって話。

まずはごめんなさい。タイトル、長すぎですね。偏差値60以下の層に向けたドラマのタイトルみたいになってしまいました。さて、タイトルの通りですが、おやゆびこと僕は現在大手企業で営業職として東京で疲弊しながら、独学でプログラミング学習をしています。スタートアップへのエンジニア転職がその目的です。

この記事では、
①おやゆびのこれまで
②なぜスタートアップへの転職を目指すのか
③なぜエンジニアを目指すのか
についてそれぞれサラッと書くことで僕自身の思考の整理をさせていただければと思います。完全自己満Dreamerですが、おやゆびの初note記事を何卒ご査収ください。


①おやゆびのこれまで
大阪に生まれ、公用語が英語の大学に進み、中華圏での1年間の交換留学を経て文系採用で現職となりました。現職は決してブラックではなく、周りには優秀で優しい先輩も多いんですけど、ワクワクしないんですよね・・・。なんというか、「この仕事って世界の役に立ってるんか?僕が、この会社がやらなくても、他の誰かが、どこかの会社が同じことをやるんちゃうんか?」と思わずにはいられなかったのです。また、唯一ともいえるスキルである英語も業務で使う機会はほぼなく、「5年後、10年後もこの状況が続くなんて耐えられへん!」と思い始めたのが2017年末ごろでした。


②なぜスタートアップへの転職を目指すのか
人々の日常生活を変えるプロダクトを、ビジネスモデル全体から関わりたいという思いからです。その思いの根源にあるのはありがちなんですが、大学生時代の成功体験です。学生時代に人員規模が100名を超える団体の代表として活動していたころに広報、企画(イベント、展示)、総務など全体を統括し成功に向けて活動していたあの日々。当時は毎日忙しかったんですけどとにかく楽しかった!!自分の言葉や行動が活動の全体に関わり、人というリソースを最大限活用するにはどうしたらいいのかを考える日々でした。

そして、2018年1月、とあるきっかけでメガベンチャーの方々とお会いする機会があり、その方々が自社のプロダクトを愛し、それが人々の日常生活を変えると信じ、ビジネス全体に責任感を持っている姿勢に触れて、学生時代の自分を思い出し(リアルに夢に出ました!)「転職しよう!」と強く思ったのでした。


③なぜエンジニアを目指すのか
②が前提としてある中で最もプロダクトとその企業に影響を及ぼす職種はなにかと考えたときに、やはりエンジニアだろうという結論に至りました。また、そもそも大学進学直前までは理系進学予定でネットが好きで個人サイトを作成していた過去もあり、プログラミングについてはずっと興味がありました。適正があるのかどうかは分からないのですが、少なくとも憧れがあることは明白です。また、スキルとしての投資対効果も高い。となれば、やれるところまでやってみるしかないでしょう。そして2018年6月にProgateに入会しました。


2018年8月6日現在は日々Rails Tutorialに立ち向かっています。2週間以内に簡単なサービスをポートフォリオとして作成し、実際に転職活動へと進んでいきます!!その過程で学んだことを随時 Twitter/noteでシェアしますので以後よろしくお願いします。

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