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憧れとは違うけど。。


ナインティナインに憧れており、
自分も同じ道を歩みたいと思っていた。
       
高校卒業後にお笑い養成所に入ろうと思っていたが、進路指導の先生からの許可が降りなかったため、やむを得ず大学進学を決断した。
 
 
大学卒業後、
東京NSC(吉本興業のお笑い養成所)に入所した。
  
最初はコンビで活動していたが、
コンビ解散後はピン芸人として活動を続けた。
 
 
彼の地元である福島の方言を取り入れたラップネタを披露していたが、
子供の頃から好きだった相撲のモノマネをやってみたところ意外と似ていたため、
本格的に相撲ネタをやるようになっていった。
 
   
アメリカのアポロシアターで2回ネタを披露し、
客を沸かせ有名人になった。

ちなみに彼は、
柔道の有段者ではあるが相撲の経験は皆無である。
 
 
2度の事務所移籍を経て、
現在は個人事務所を設立。
 
AbemaTVの大相撲ライブでは、
相撲経験が無いのにも関わらず土日レギュラーを務めている。

憧れだったナインティナインとは
全く違う形ではあるが、
「相撲芸人」という独自のスタイルでお笑い界で存在感を示している。

 
 
 
 
 
彼の名前は、

 
 
 
 
あかつ

以上、「憧れとは違うけど。。」でした。

※この記事は彼の半生の極一部を抜粋して書いたものです。

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