Kopprasch Op.6 No.26 Maestoso 4/4 D♭ major

Melodious Etudeで頻出する付点8分音符と16分音符の練習で多用するエチュード。ArbanのStudies in Dotted Eighth and Sixteenth Notesで更なる鍛錬を積んで欲しい。

五線の上のDとFは倍音列を考慮して1posでとる。

以下に変えポジションを記すが、其れよりもきちんと16分音符を刻むことを優先しよう。決して3連符にならないように意識する。

以下指定。

1、5、29小節の2拍目のFは6pos、6小節の
1〜2拍目のC→A♭→C→E♭は6→7→6→6pos、7小節の1〜2拍目のF→D♭→D♭→D♭は6→5→5→5pos、9小節の1〜2拍目のA♭→D♭→F→D♭は7→5→6→5pos、10小節の1〜2拍目のD♭→A♭→F→A♭は5→7→6→7pos、11小節の1〜2拍目のF→A♭→C♭→A♭は6→7→7→7pos、17小節の2〜4拍目のE♭→D♭→C→A→D♭→Cは6→5→6→6→5→6pos、18小節目のB♭→F→F→F→A→F→F→Fは5→6→6→6→6→6→6→6pos、21小節の3〜4拍目のB♭→F→D♭→B♭は5→6→5→5pos、22小節目のA→F→A→C→E♭→C→A→Fは6→6→6→6→6→6→6→6pos、26小節目の4拍目のG♭→B♭は5→5pos、27小節目のB♭→D♭→B♭→F→F→A→Fは5→5→5→6→6→6→6posでとる。

No.26は
・ハ音記号(テナー)→+♯×1=A♭ major
・ハ音記号(アルト)→+♯×5=C major
・ト音記号→+♯×3=B♭ major
・5度下→+♭×1=G♭ major
となる。

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