Kopprasch Op.5 No.14 Vivace 6/8 F major

完全に一致した内容ではないが、Kopprasch Op.6 No.14を転調したものなので、併せて練習すると効率的。

まずは全てppで、スラーで演奏できるようにする。 一通り形に成ったら、譜面通り強弱記号に従う。

全体的に言えることだが、細かくない音符だからといって、気を抜いてのんべんだらりといい加減に吹かないこと。2、3、13、14、17、19、25、32、33、39、40小節目の8分音符のスラーはきちんと歌う。  

以下指定。
4小節目のF→F→G→A→F→Cは6→6→4→6→6→6pos、41小節目から42小節目にかけたF→E→F→G→A→F→E→D→E→F→G→E→Fは6→7→6→6→4→6→7→4→7→4→6→7→6posでとる。

No.14は
・ハ音記号(テナー)→+♯×1=C major
・ハ音記号(アルト)→+♯×5=E major
・ト音記号→+♯×3=D major
・ハ音記号(ソプラノ)→+♭×1=B♭ major
となる。

ちなみにハ音記号(テナー)で読んだ実音(+♯×1=C major)はOp.6 No.14のハ音記号(ソプラノ)で読んだ実音(+♭×1=C major)と、ト音記号で読んだ実音(+♯×3=D major)はOp.6 No.14のハ音記号(テナー)で読んだ実音(+♯×1=D major)と、ハ音記号(アルト)で読んだ実音(+♯×5=E major)はOp.6 No.14のト音記号で読んだ実音(+♯×3=E major)と一致する。

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