Kopprasch Op.6 No.27 Allegro vivace 3/4 E major

五線の上のDとFは倍音列を考慮して4posでとる。

22、23、26、27、71、72小節目の四分音符を漫然と演奏しないこと。優美に表現する。

28小節目の装飾音符はArbanのThe Short Appoggiaturaで練習する。

以下指定。

3、11、35、77小節目のE→H→E→G♯→H→G♯は7→7→7→7→7→7pos、4、48、50、59、78小節目のA→E→A→C♯→E→C♯は6→7→6→5→5→5pos、5小節の3拍目のE→D♯は5→6pos、6小節の1拍目のC♯→Hは5→7pos、12小節目のA♯→F♯→A♯→C♯→E→C♯は5→5→5→5→5→5pos、13小節目のD♯→F♯→D♯は6→5→6pos、16小節目のD♯→C♯は6→5pos、17小節目のA♯は5pos、F♯→A♯→C♯は5→5→5pos、25小節目のF♯→A♯→C♯は5→5→5pos、26小節目のC♯→A♯→F♯は5→5→5pos、27小節目のF♯→D♯→Hは5→6→7pos、31小節目のE→C♯→A♯→C♯→A♯→F♯は5→5→5→5→5→5pos、A♯→F♯→A♯→C♯→E→A♯は5→5→5→5→5→5pos、42小節目のC→G♯→D♯→Cは6→7→6→6pos、43小節目のC♯→A→E→C♯→G♯は5→7→5→5→7pos、49小節目のD→H→G♯→H→G♯→Eは7→7→7→7→7→7pos、A♯→F♯→A♯→C♯→A♯→F♯は5→5→5→5→5→5pos、60小節目のH→G♯→H→Eは7→7→7→5pos、72小節目のH→G♯→Eは7→7→7pos、H→G♯→E→H→E→G♯は7→7→7→7→7→7posでとる。

一通りさらえるようになったら、B♭majorにして練習してみよう。その際は、倍音列を考慮して五線の上のDとFを1posでとる。

No.27は、ハ音記号(テナー)なので、
・ヘ音記号→♭×1=A major
・ハ音記号(アルト)→+♯×4=G major
・ト音記号→+♯×2=F♯ major
・5度下→+♭×2=D major
となる。

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