Kopprasch Op.5 No.16 Allegrejo 2/4 B♭ major

Kopprasch Op.6 No.7とを併せて練習すると効率的。

38小節目から39小節目にかけたピアニッシモを特に丁寧にさらうこと。クオリティを落とさず、均一な輪郭の音色を目指してほしい。その際Op.6 No.6に立ち返り、pp<p<mp<mf<f<ffの音量を正しく反映させられているか確認する。

以下指定。
50小節目のB♭→C♯→C♯→B♭は5→5→5→5pos、ハ音記号(テナー)で読んだ場合、55小節目のF→F→F→C→C→A→A→F→Fは6→6→6→6→6→6→6→6→6pos、ハ音記号(アルト)で読んだ場合、20小節目から21小節目にかけたE→G♯→G♯→E→E→H→H→G♯→Eは7→7→7→7→7→7→7→7→7pos、38小節目から39小節目にかけたE→G♯→G♯→H→H→D→D→F♯→F♯→D→D→ H→H→G♯→G♯→Eは7→7→7→7→7→7→7→5→5→ 7→7→7→7→7→7→7pos、48小節目から49小節目にかけたC♯→C♯→E→E→G→G→E♯→E♯→F♯→F♯→C♯→C♯は5→5→5→5→4→4→4→4→5→5→5→5pos、ハ音記号(ソプラノ)で読んだ場合の49小節目から50小節目にかけたA♭→A♭→C♭→C♭→A♭→A♭は7→7→7→7→7→7posでとる。

No.16は
・ハ音記号(テナー)→+♯×1=F major
・ハ音記号(アルト)→+♯×5=A major
・ト音記号→+♯×3=G major
・ハ音記号(ソプラノ)→+♭×1=E♭ major
となる。

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