Kopprasch Op.5 No.59 Adagio 2/4 E♭ major

"歌う"練習のエチュード、Kopprasch Op.6 No.45、48、53、55、Op.5 No.11、28、31、46、48と併せて練習すると良い。

スラーの練習をKopprasch Op.6 No.23、37、トリルの練習はOp.6 No.34、60、Op.5 No.45、半音階の練習をOp.6 No.47、Op.5 No.32、56、装飾音付の練習はArbanに立ち返って欲しい。

20、21、62、63小節目はOp.6 No.31に、13、14、30、47、48小節目はO.blume(for tenor trombone)のNo.32、33、O.blume(for bass trombone) のNo.32、33と併せてさらうと効率的。

以下指定。

ハ音記号(テナー)で読んだ場合、27小節目のA→F→F→(E→F→)C→A→A→は6→6→6→(6→6→)6→6→6pos、48小節目のA→C→F→A→C→A→E♭→C→Aは6→6→6→6→6→6→6→6→6pos、56小節目から57小節目にかけたF→E♭→C→Aは6→6→6→6posでとる。

ハ音記号(アルト)で読んだ場合、28小節目のE→D→H→G♯→Eは7→7→7→7→7posでとる。

ト音記号で読んだ場合、44、48、63、55小節目のHはG♭3pos、48、65、70、80小節目のFは4pos(でとると4posの倍音列で統一できる)、55小節目のFは6pos、62小節目のA→F→H→D→C→E→F→C→Hは6→6→7→7→6→7→6→6→7pos、72小説目のC→H→D→C→HはG♭2→F2→4→G♭2→F2pos、82小節目から83小節目にかけたH→CはG♭2→F2posでとる。

ハ音記号(ソプラノ)で読んだ場合、44小節目のA→C→F→A→C→A→Fは6→6→6→6→6→6→6posでとる。

No.59は
・ハ音記号(テナー)→+♯×1=B♭ major
・ハ音記号(アルト)→+♯×5=D major
・ト音記号→+♯×3=C major
・ハ音記号(ソプラノ)→+♭×1=A♭ major
となる。

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