Kopprasch Op.6 No.15 Adagio 3/4 D major
No.1からNo.14までの技術的な練習と違って、歌う練習。ちなみにKoppraschではNo.19、44、48、51、53、55、57が其れである。
まずは声に出して歌ってみてほしい。マウスピースのみでバズィングするのもオススメ。
8分音符を1拍として考え、32分音符でカウントを刻む。
7、14、21小節目のターンはNo.10に立ち返って練習しよう。
以下指定。
5小節目な1拍目、6小節目の2拍目のDは4pos、19小節目の1拍目のF♯→A♯→C♯は全て5posでとる。
8分音符が(No.15の中では)細かくない音符だからといって、のんべんだらりといい加減に吹かないこと。ちゃんと表現する。
26小節目は上も下も両方練習すること。
No.15は、ハ音記号(アルト)なので、
・ヘ音記号→♭×5=E♭major
・ハ音記号(テナー)→♭×4=B♭major
・ト音記号→♭×2=C major
となる。
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